OYZのウラナミ「トリップ:感謝」

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OYZ:千葉スタッフのOYZです。 近ごろめっきり人口が少なくなったB.Bの男です。希少生物です。 文章を書くのは苦手で、もしかしたら以前より下手くそになってるかも?お見苦しいウラナミもあるかと思いますが、暖かく見守っていただければ幸いです。

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早いもので、波伝説のスタッフとなって11年経ちました。これまでのウラナミで、先輩スタッフのレポートもあったので、ご存知の方も多いかもしれませんが、弊社では10年勤続表彰で、海外トリップのための休暇と資金の特別報酬があり、今回はそれらを使ってハワイに行ってきました。

そして、今の奥さんと出会ってからも11年。ともに歩んで支えてくれた奥さんも連れていくことになりました。

今回の行き先は家族連れということもあり、また夏でサウスエリアの季節ですので、ワイキキです。トップの画像はワイキキでも超メジャーなポイントで、デューク像の目の前カヌーズのアウトからです。シーズンということもあり、毎日頭~オーバーヘッドサイズあり、超メローなブレイクですが、ボディーボードでもまあまあ遊べました。

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そして、今回の波乗りのメインに考えていたウォールズ。こちらも初で、聞いていた通り、キッズメインのボディーボードポイントです。中にはトレイ(お盆)でボディーサーフィンをする少年の姿も!
他にはホテルから近かったポピュラーズ(ポップス)にも入ったのですが、そちらの画像は撮り忘れてしまいました(泣)

波は十分あったので、毎日午前中は海で遊び、午後は街を散策というワイキキならでは?の自分も家族も楽しめる日々を過ごしてきました!

また、子供もいますので、夜は早めにホテルに戻って部屋で過ごす時間も多く、普段のトリップではまず点けることのないテレビを点けたのですが、さすがサーフィンの母国。サーフィンチャンネルもありました。

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一日は子供たちのためにウォーターパークに行くことにしていて、おそらく今回子供たちのテンションが一番上ったであろう時間を過ごし、帰りの送迎のバスの中ではみんな疲れ果てて寝ていたのですが、突然バスが「ガタガタガタガタッ!」と揺れて路肩を徐行しインターチェンジの少し広い場所に止まったのです。寝耳に水とはまさにこのこと?と言わんばかりの出来事です。
はじめはパンク?と思っていたのですが、バスのドライバーはタイヤ交換をする様子はありません。少しすると別の乗用車がバスの横に…もうしばらくするとパトカーが…何と事故っていたのです。そこは高速道路、一つ間違えれば大事故です。なのに、ドライバーからは何の説明もありません(汗)文化の違いなのか、ドライバーがたまたまそんな人だったのか…良いことではありませんが、なかなかレアなアクシデントも経験してきました。

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右前に写っているのが事故相手の乗用車です。

今思えばほんとに大した事故にならなかったのは運が良かったとしか思えないのですが、今回のトリップと通してみれば、充実してかなり楽しめたと思います。今回のトリップの機会をくださった会社に感謝し、さらにこの先10年20年と気持ちを新たに頑張っていきたいと思い、帰国いたしました。最後の夜の荷詰めの時には、帰りたくない病にかかったのですが…。

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