KYのウラナミ『コツコツ』

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KY:防災士。『波伝説カー』と共に海から海へ… 20年目にして、その移動距離は月迄の380,000kmを2往復目に突入しています!

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10年位前でしょうか…『コツコツ』という題名のウラナミを書いたことがあります。

 

東京駅近く『KITTE』の無料博物館「インターメディアテク」に骨格標本を見に行った時の話です。

色々な動物の骨が展示してあり、とても興味深いものでした。

見た目は全く違う生き物でも骨の数が同じだったり…。例えば、首の骨(頸骨) は、人もキリンも同じ7個で、コウモリの羽は(傘の骨のように見える部分)人間の手の指と同じ5本、など。記憶が薄れてきたので、また機会があれば見に行きたいと思います。

話は変わりますが、私はこのコロナ禍の間に「コツコツ」努力をしてきたことがあります。

 

それはフランス語の勉強です。

 

実は、英語もちゃんと話せないのですが、フランス語圏のサーフスポットへ行ってみたいという意気込みから、なんとなくスマホアプリを使ってゲーム感覚で勉強を始めてみました。

英語と比べると、フランス語は分からなくて当然ですし、旅行の時に空港やお店で困らない程度に理解できれば(海で会ったロコに簡単な挨拶ができれば!)という、ほんの軽い気持ちです。

 

ところが、なんだかんだで一年くらい勉強に熱中している自分に気付き、興味本位で検定について調べてみたら、年に2回(春・秋)あるとの事……。

 

その時点で、春の申し込みは終了(残念)。

それなら秋の試験を目指してみよう!

過去問題をチェックすると、5.4級は問題無さそうですが、3級からは難しくなり、合格率も半分近く減ります。

旅行に役立ちそうなフレーズだけでなく、文法の勉強をしないと3級の合格は遠い……。

楽しく勉強していたのに、少しプレッシャーを感じるようになりました。

でも、思い描いてみる。

海外へサーフトリップに行くと、その国だけでなく世界中の様々な国のサーファーとの出会いがあります。(日本はまだまだ少ないですね)

世界中のサーファーと言葉を交わすことができたら素晴らしいですよね。

例えば、波待ちの時に「こんにちは!今日は良い波ですね。私は日本から来ました。オリンピック種目として初の日本でのサーフィンを見ましたか?次のフランスも楽しみですね。」

こんな会話ができたら良いな、と。

 

努力が実れば最高ですが、駄目だったとしてもフランス語の勉強は楽しいので、今後も「コツコツ」続けられそうです。

最後に話を『骨』に戻しますと、真冬に外でウエットを脱ぐ際に、寒いからと急ぐあまり、腕の力が優ってしまい指が軽い骨折みたいな状態になったことはありませんか?

私は現在、三本の指を負傷中です。皆さんもウエットを脱ぐ際には気をつけてくださいね!

 

どちらも『コツコツ』な話でしたが、このウラナミを書いているのが11月19日。試験は明日、頑張ってきます!

 

〜Bon courage à  moi-même! 〜

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