岡野予報士のウラナミ『日本海へ』

岡野予報士

岡野予報士
サーフィンを初めて、天気図などに興味を持ち、気象予報士資格を取得。その後、バリへ移住しサーフィンスクールで3年程就労しました。波伝説の予報士として、波情報はもちろんワクワクするような情報も提供させていただければと思っています。どうぞよろしくお願いします。

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こんにちは。

最近、ちょっとした旅行がマイブームになっていて、先日ちょっとした連休があったので、日本海へ行こうと計画していました。

日本海は波があるかないかがはっきりしているので、天気図や情報を見ながらチェックしていました。
出発日は冬型の気圧配置になっていたので、期待していましたが、出発当日の日本海は波がなく、道中の御前崎が△でしたので立ち寄ることに。

着いたのは9時頃で、風は弱いものの少しヨレがありましたが、サイズは胸肩セット頭、さっそく着替えて入ってみました。
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波質は千葉よりも水量があり、厚めに入る掘れたブレイク。カレントもあってピークはワイドな波が目立っていました。
時間を気にせず、ゆっくりと待って、たまに良い波に乗れました。ただ、11時頃には風が入ってきてしまい、コンディションダウン。

2日目も静岡の別のポイントでサーフィンをしましたが、日本海が遅れて波が反応し、サイズアップしてました。これはと思い、福井県へ目指しましたが、着いたのは夕方遅く。残念でした。

3日目、朝一にポイントをチェックすると、セット腹サイズでかろうじて波は残っていました。水温は千葉と同じくらいで、この日もゆっくりと入って、風が入ってきたので終了。
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せっかく来たので、鳥居や難波江など他のポイントもチェックしましたが、ヒザモモサイズで、風も受けていました。
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天気図や数値予想を見ても、明日は波がなさそうでしたので、トリップはこれにて終了。
帰り際に近江牛を食べて、千葉へ戻りました。
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今回、日本海はタイミングがずれてしまいましたが、いつもと違う場所でのサーフィンは新鮮なものでした。

来年は海外へもチャレンジしてみようと思います。

それではまた。

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