スマホ、どっちの手で使ってる? 〜左手派の独り言〜|MINのウラナミVol.378

MIN

MIN
MIN/社畜暦23年/サーフ事業局所属/小笠原父島出身(実は湘南茅ヶ崎うまれ)/波乗り歴は30年以上/サーフィンと海以外の趣味は、仮想通貨、ガジェット、アクアリウムで、社内ではいわゆるオタ寄りな存在(?)
過去記事はこちら

あなたはどっち派? (4)

 
 
こんにちは、MINです。突然ですが、この記事を読んでくださっている今、スマホをどちらの手でお持ちですか?

多くの人が「右手」と答えるでしょう。実際、約70%の人が右手で操作していると言われています。右利きが多いため当然なのですが、どちらの手でスマホを持つかは、その人の性格や行動にも影響を与えることがあるという話もあります。

なぜいきなりこの様な話かと言いますと、つい先日、知人とスマホを持つ手の話で熱い議論が繰り広げられたことがきっかけになります。知人は右手ですが、わたしは右利きながらも左手でスマホを使う派です。この選択には大きなメリットがあるのです。
 
 

左手派のわたしの主張

わたしは右利きですが、スマホを操作する際は左手を使います。理由はシンプルで、右手を自由に使いたいからです。

例えば、左手でスマホを操作しながら、メモを取ったり、コーヒーを飲んだり、あんなことも、こんなこともできます。この「右手を自由に使える」というのは、わたしにとって非常に大きなメリットです。
 
 

左手派の特徴: 柔軟性と効率性の追求

左手派の人々は、柔軟性と効率性を追求する傾向があると言われています。日常のタスクを同時にこなすことで、時間と労力を節約しようとします。実際にわたしも、左手でスマホを使いながら右手で他のことをすることで、複数のタスクを効率的に処理できると感じます。また、左手を使うことで右脳が活性化し、直感的な判断力や独自の視点を持つことができるという説もあるようです。
 
2
 
 

右手派の特徴と主張

一方、右手派の人々は「右手でスマホを持つと、タッチ操作や文字入力が直感的にできる」と主張します。利き手である右手を使うことで、より正確でスムーズな操作が可能になります。右手派は、手先の器用さや正確さを重視し、右手を使うことでミスを最小限に抑えられると考えているそうです。また、右手を使うことが自然であり、伝統的な選択肢とされています。
 
 

右手派との会話からわかること

右手派の友人たちに「左手でスマホを使う」と言うと、彼らは驚きますが、「それでも右手で持つ方が使いやすい」と反論してきます。確かに、右手で持つことで親指の動きが自然になり、片手での操作がしやすいと感じる人も多いでしょう。しかし、わたしにとっては左手での操作も十分直感的でスムーズに行えます。右手派の人々が感じるメリットは、わたしにはあまり響かないのです。
 
 

左手派はクリエイティブ? 右手派は論理的?

左手でスマホを使うことについて、「左手派はクリエイティブだ」とか、「独立志向が強い」といった噂があります。これらは、右脳が創造性を司るという理論に基づいており、左手を使うことでクリエイティブな思考が活性化されると言われています。

逆に、右手派の人々については、「右手派は論理的で現実的」という見解があり、右手を使うことで左脳が活性化し、論理的な思考が促進されるという説があります。

こうした噂や迷信は、科学的な根拠に乏しいものの、わたしたちの行動や選択に影響を与えることがあります。わたしは左手でスマホを操作することで、クリエイティブな一面が引き出されると感じることもありますが、これが科学的に証明されたわけではありません。同様に、右手で操作する人々が論理的であるというのも、一概に言えるものではありませんが、こうした噂がわたしたちの認識に影響を与えているのは確かでしょう。
 
 

結論:「どちらの手で使ってもいいんじゃない?」

結局のところ、スマホをどちらの手で使うかは、その人の習慣や好みによるものでしょう。わたしは左手でスマホを持つことで利き手を自由に使えるという実用的な理由が大きな要因です。右手での操作が魅力的と感じる人も多いでしょうが、わたしは左手での操作で十分満足しています。どちらの手が適しているかは、皆さん自身で考えてみてください。

スマホをどちらの手で操作するかという些細なことでも、その裏にはさまざまな理由や背景が隠れています。そして、その選択がわたしたちの生活や性格に少なからず影響を与えることもあるでしょう。

最後に、読者の皆さんに問いかけてみたいと思います。「あなたはどちらの手でスマホを使いますか? そして、その選択があなたの生活にどう影響していると思いますか?」この問いかけを胸に、今日もわたしは左手でスマホを片手に、右手でコーヒーを持ちながらこのコラムを締めくくろうと思います。

最近の記事

関連する記事