朝晩を中心に冷え込み、段々と布団から出たくない季節になってきました。
みなさま、いかがお過ごしでしょうか。

月日が経つのは早いもので、入社してから半年以上が経過しました。
かなりイレギュラーな社会人生活の始まりでしたが、20年卒ならではの（？）経験だと前向きに捉えています笑

さて、もう11月か～などと考えながら写真を見返していると、1年前のちょうど今頃に調査で行った与論島の写真が出てきました。
観光で行ったわけではないですが、とても楽しかったのを覚えています。

せっかくなので今回は与論島の海について紹介したいと思います！

与論島は沖縄島のすぐ隣にありますが、「鹿児島県」です。
天気のいい日は沖縄島最北端の辺戸岬からも見ることができます。

フェリーだと那覇港から4時間半、本部（もとぶ）港から2時間半ほど、飛行機だと那覇空港から45分ほどで行くことができます。
鹿児島方面からも行くことができます。

与論島は沖縄に負けず劣らずのサンゴ礁が広がっています。
ポイントによっては沖縄よりきれいなんじゃないかと思うほどです。

ギリシャのミコノス市と姉妹都市になっており、海中には「宮殿」が沈められています。

ここで水中プロポーズする方もいらっしゃいます。
ロマンチックでいいですね！

※写真に写っているのは残念ながら後輩の野郎×2です※

運がいいと、お昼寝しているウミガメに会うこともできます。

人馴れしているのか、はたまた眠たいのか、かなり近づいても逃げません。

上級者スポットではイソマグロやサメが見れるようなところもあります。

海況の都合で潜ることはできませんでしたが、沈船「あまみ」も有名ですね。
沈船「あまみ」は退役した海上保安庁の巡視船で、レックダイブ用に人工的に沈められたもののようです。

10月末でしたが天気がいいと暖かく、とても快適でした。

とてものどかな島で、時間がゆっくり流れています。
島民のみなさんもとても暖かいです。

今年はクラスターの発生など、色々と大変だったかと思います。
諸々が落ち着いたら、また行きたいなと思っています。

サーフィンができるかはわかりませんが、みなさんもぜひ行ってみてはいかがでしょうか！