今年の台風発生数は、観測史上ワースト◯位!?|MINのウラナミVol.345

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MIN/社畜暦19年/サーフ事業局所属/小笠原父島出身(実は湘南茅ヶ崎うまれ)/波乗り歴は25年以上/サーフィンと海以外の趣味は、ガジェット、カメラ、アクアリウムで、社内ではいわゆるオタ寄りな存在(?)
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こんにちは、MINです。10月に入り、今年ももうすぐ終わりが見えてきましたが、7月〜9月の台風シーズンは、皆さんはサーフィンを満喫されましたか?

前々回のウラナミにも書きましたが、2020年はラニーニャ現象の影響で台風が発生しづらい気象条件となっており、9月までのところでいえば、波に関しては今年は台風のハズレ年と言っても良い状況かと思います。
 
 

7月〜9月の胸以上あった日数

実際に、湘南で最も波があるポイント『鵠沼』では、7月1日〜9月30日までの92日間で胸以上のサイズがあった日数は21日、肩以上は16日、頭以上はたったの9日と一桁にとどまってしまいました。

昨年の同時期は、胸以上のサイズがあった日は36日、肩以上は30日、頭以上は18日でしたので、今年は波が十分なサイズに上がった日は、昨年のおよそ半分しかなかったことになります。

7〜9月の台風の発生数

今年の夏は、本当に台風が少なかった印象ですから、このような結果は当然といえば当然なのですが、9月までに発生数が13個って、過去に記憶にありますか?
 
 

9月までの台風の発生数

統計データが残っている範囲で、過去の9月までの台風の発生数を調べてみたところ、今年はワースト5位でした。最も少ないワースト1位は1998年の9個で、2位が1983年の11個、3位が1975年と2010年の12個となっていました。2010年も、台風が少なかったのですね。

ちなみに、最も多かったのは1967年の31個で、昭和42年7月豪雨があった年です。直近では、2018年の25個が観測史上6番目でした。

10月に入ってからも台風はまだまだ発生すると思われますが、ラニーニャ現象が起きている年の秋は、台風の発生位置が南東にずれる傾向があるようです。そのため、地域によってはこの先も今ひとつとなってしまうかもしれませんが、一方で、北日本などはその方がうねりが入りやすい所もあります。また、発生から消滅までの寿命が長くなるといった傾向もありますので、諦めるのはまだ早いです。しっかり日々の天気図を見ながら、数少ない台風のスウェルを逃さないようにしましょう。

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