最近、僕には珍しくサーフィン系のネタが続いたので、今回はギターの話をしようと書いているわけですが、先ほど食べたかっこよくいうとアクアパッツァもしくは和名でアラ汁に混入していた骨が喉に刺さり、書くことに全く集中できないばかりか、考えていたネタすら飛んでしまったので(猛爆)、予定を変更して『悲報　喉に骨が刺さった件』についてお話をいたします。

アラ汁うまい！とか思っていた5分前の自分に教えてあげたい。Youこのあと喉の見えない場所に骨が刺さるよ！って。

思い返せば中学生のころもこういったことがありました。その時は親にご飯を飲み込みなさいと言われ、茶碗三杯分も試したものの抜けず、風呂に入っている時に鏡で刺さっている場所を目指して、30分の格闘の末に毛抜きで排除したことがありました。

そう、食べ物をよく噛まないくせが未だに改善されていないという悲しい事実がたった今判明して、涙で前がよく見えません。

時は経ち21世紀となり、小学生ですら携帯電話を持ち、あんなに苦労したドラクエ2の要領が2メガだと知り、なんかアレな気持ちになるこのご時世、誰かしら同じ思いをした人がおり、その同じ気持ちになった中でも勤勉な人がブログなんかに対処法を残していたりして？と思い、現代人の悪習慣ともいえるグーグル先生に聞いてみた所、こんな返事が返ってきました。

1、ご飯を丸飲みする
2、お酢を飲む
3、お餅を飲む
4、キラキラする(嘔吐)
5、医者に行け

オイィィィィィィィィィ！そんな古典的なこと最初から知ってるんだよ！もっと、こう、なんか科学的なやつとかさ、理にかなっているやつあるでしょうよグーグル先生！

そこで色々考えてみました。

まず1を試しましたが無理でした(猛爆)。また、過去の経験から抜くことも考えましたが、今回は見えない場所なのでできませんでした。

2ですが、まず飲んだ所ですぐに溶けるわけではないので、コレも即却下！

3については後ほどで、4のキラキラですが、確かに一理ある！と思ってしまいましたが、先程指をインしすぎて少しキラッたので、今回については適さないと判断。

5については行けるなら行ってるわ！といったところです。

弊社元プロサーファー上條マッチ局長より、3の餅がイイんじゃないですか？との提案が。

改善される可能性は高め、禿同(はげどう。激しく同意の意)！。なぜならあのヌタヌタとした粘着力に引っかかり、そのまま骨を地獄のそこまで連れて行ってくれる気がしました。ジョジョの第4部の振り返ってはいけない路地のように、吉良吉影を・・・・。はい、わかる人だけ頷いてください。

試した結果・・・アレ？なんだか楽になったぞ！でもたまに喉にピリリとした感じが残っているのでなんともいえませんが、例えこのまま永久に刺さっているとしても、あまり気にならない感じです。

先程までは、何をやっても集中できないほど喉に刺さった骨が気にならなくなり、会社で再び魚が煮込まれている姿を見ると、なんだかやり返した感が出て少し晴れやかな気持ちになりました。

次こそは飛んだネタを再構築しようと思っていますが、僕の脳みそもドラクエ2並の2メガくらいの要領なので、それはかなわないかもしれません。

頭ごと煮込んでやったぜ！美味しく食べてやるぜ！(よく噛んで)