こんにちは。
今回はエアポートのすぐ隣のレフトポイントを紹介します。
ここも有名なポイントの一つで、とても人気があります。
滑走路の先端から海を見てすぐ右側がエアポートレフトとなり、レフトブレイクがもちんろんメインとなります。ちなみに左を見たらライテンダーです。

リーフブレイクとなり、ピークは掘れてますがその後はメローなブレイクが続きます。ただ、サイズのある時はチューブライドも可能で、かなり右へのカレントが強くなり、注意が必要です。クタリーフよりも1サイズは大きめです。
ここも潮の満ち引きに左右されやすく、潮が引くとかなり浅いので、基本的には満潮前後の潮が動ているときが無難となります。

アクセス方法や船着き場は、クタリーフで紹介したのと同様です。
・ボートチャーター
・ジュクン
・パドル(かなり遠いのでやめておきましょう。)
ガイドを雇った場合はジュクンで行くことが通常で、ガイド代とは別にジュクン代も払い、ジュクンを待たせた時は少し割高になります。
ジュクンの発着場には、小さなワルンもありますので食事もできます。

パドルで行きづらいポイントですので、ローカルは比較的に少なく、外国人が多めに入っている時もありますが、滑走路へ飛行機が着陸する光景も圧巻ですので、是非一度はトライしてみて下さい。
それではまた。