マスクの転売が解禁されましたね。|MINのウラナミVol.344

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MIN/社畜暦19年/サーフ事業局所属/小笠原父島出身(実は湘南茅ヶ崎うまれ)/波乗り歴は25年以上/サーフィンと海以外の趣味は、ガジェット、カメラ、アクアリウムで、社内ではいわゆるオタ寄りな存在(?)
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こんにちは、MINです。今年6月に、波伝説オリジナルデザインの「洗える70億人のマスク」を先着700名様にプレゼントさせていただくキャンペーンを実施いたしましたが、皆さまご応募いただきましたでしょうか。

私も同じマスクを持っていますが、装着感はいいものの僕の顔が大きすぎてサイズが合わず、息子に使わせることにしました(笑)。
 
 

マスクの価格はどう変わった?

さて、新型コロナウイルスの流行を背景に、マスクの悪質な高額転売によって価格が高騰していた時期がありました。その結果、高額転売を防止するために国民生活安定緊急措置法に基づいてマスクの転売が3月15日から規制がされましたが、その規制が8月29日に解除されました。

「ダイナミックプライシング」という言葉が流行っているように、需要と供給のバランスで価格がタイムリーに変動することは当たり前の時代になっているなかで、「転売」と聞くと悪いイメージがつきまとうものの「仕入れて売る」という観点では一般的な商売とほぼ同じですし、需要と供給のバランスによって価格が高騰したこと自体は、現象としては普通のことだったのかもしれません。現在は、供給量が増えたことで価格は当然、低下してきています。

では、実際に、これまでマスクの価格はどの様に変化してきたのでしょうか。

下のグラフは、在庫速報.comからダウンロードできるマスクの価格の推移データをグラフ化したもので、データは9月9日18:00時点の情報です。(平均価格は単価が低い上位100商品の平均単価)

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これを見ますと、1枚あたりの平均価格は5ヶ月前の4月9日と比べると8分の1まで低下しているようです。
 
 

転売価格は店舗価格とあまり変わらなかった?

ところで、マスクの転売がさかんに行われていた当時、一部のネットオークションサイトなどでは1800枚セットで約30万円の値がつけられるなど、常識では考えられない高値で転売さらているというような報道がありました。1枚辺りにするとおよそ167円です。

2010年ごろ、東京のディスカウントストアで買った激安マスクは、50枚入り1箱が39円だったことを考えると、当時は異常な価格高騰に見えました。しかし、規制が始まってから一ヶ月ほど経過した時点の、正規ルートの「平均価格」に対しての2倍でしたので、当時なら同じ程度の価格帯で売られていた店舗もあったかもしれない価格です。結局、転売も需要と供給のバランスの中で価格が決められるということなのでしょうか。
 
 

転売そのものを悪く言わないで

今こうして当時を振り返りますと、悪質転売ヤーに対して遺憾に思いましたが、当時の需要がそうとうに逼迫していた状況下で1枚167円というのは、価格の問題だけで考えれば、個人的にはさほど問題のある価格ではなかったのかもしれないとも思ってしまいます。

また、転売は、売られる物によっては本当に欲しい思っている人に供給してくれる嬉しい手段である場合もありますし、私自身もメルカリで自分の物を売ったり、希少なものを転売される方から購入して嬉しい思いをしたことがありますので、「転売」そのものが悪いイメージを植え付けられてしまうことが嫌だなと思います。

皆さまは転売について、どのように思われていますでしょうか。
 
 
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