☆加藤のウラナミ『Surfinglife with COVID-19』

☆加藤

☆加藤
会社の創業者兼代表です。 波乗りと海と雪山が大好きなサーファーです。 地球温暖化による悪影響は、アウトドアをフィールドにするサーファーや釣り人、またバックカントリーを楽しむパウダー愛好家にとっても、ここ10年は加速度的に環境が悪化していると思います。 我々は高精細な気象情報・海象情報を提供し、海を安全安心に過ごして頂けるサポート役でしたが、今後はもっと大きなテーマを考えねばならないと強く感じています。 微力ながら、年々悪化している豪雨、暴風、高波浪、洪水、高潮などに対して、事前に予報して災害による被害や事故を少しでも減らせるよう精進して参りたいと思います。 一方、初動負荷トレーニング®の指導提携施設を湘南辻堂と横浜東戸塚で運営していますが、気象と健康とで関わり方は異なるものの、地域住民の幸せづくりに貢献する仕事に変わりはありません。しかも日々会員さまのスマイルを直接見れることで、我々の方が逆に元気を頂ける素敵なお仕事に感謝しかありません。前期高齢者の自分が今もアクティブに活動できるのは初動負荷トレーニング®の賜物です。 個人的には、サーフトリップや雪山のコラムが多くなりますが、素晴らしい自然環境の恵みを享受する喜びを少しでも皆さまにお伝えできればと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

波伝説マスク

大変評判の良い波伝説マスク

いま私はこのウラナミを、都道府県をまたいだ移動自粛が解除された6月19日に書いています。

2020年1月20日に、中国武漢市から帰国した日本人男性によるコロナウィルスの感染が国内で初めて確認されてから、あっという間に日本全国にコロナ感染が広まりましたが、移動自粛が解除されるまでに5カ月間もかかろうとは大多数の国民が夢にも思わなかったと思います。

政府のコロナウィルス対策班や一部の感染学者のみ、その後のパンデミックを示唆し、第二波、第三波の襲来を予測していましたが、いま東京都などの感染拡大は第二波に近づいているようでとても不安ですね。

しかし、国民が総力をあげて“Withコロナ”の生活様式を守り、できるだけ感染拡大を防いでいきたいものです。

また、同様に経済の立て直しも喫緊の重要な課題です。サーフトリップを含む旅行や飲食、そしてイベントについても、勇気をもって回復させていかねばなりません。

春の選抜甲子園大会に選ばれた高校野球チームによる交流戦が、8月に甲子園球場で開催されることが決まるなど、少しずつイベントの開催も認められるようになってきました。

今年WSLにおける日本サーフィン界の関心事は、日本人女性初のWT参戦が認められた“都築有夢路”プロの活躍でしょう。
まだいつWSL(WT)大会が再開されるのか、日程さえも決まっていませんが、ぜひ早期に開催されて、カノア選手が昨年バリクラマス大会でWT初優勝して日の丸を掲げたように、都築プロにもその雄姿を見せて欲しいものです。彼女の“有夢路”という名前の漢字は、夢の路(みち)を有りとするのですから、きっと輝かしい結果をもたらせてくれることでしょう。

このウラナミが皆さまに読まれる頃には、皆さまに波情報の一部自粛にご協力いただいた還元策『波伝説ご愛顧キャンペーン第7弾』の「波伝説マスク」と「波伝説エコバック」がアンケートにご協力くださった先着700名さまの会員の皆さまに配られていることと思います。
改めて、波情報の一部自粛にご協力くださったすべての波伝説会員のお客さまに心から感謝申し上げます。

いま私は、その波伝説マスクを愛用していますが、素材が素肌にとても優しく、またカッティングが良いために肌(口・鼻)に密着せず、そのうえで30回洗っても使えるなどとても気に入っています。

7月からの波伝説のプレゼント商品にも、波伝説マスクは10月まで毎月100枚が提供され、さらに7月からレジ袋が有料化されるのに活躍しそうな波伝説エコバックも9月まで毎月30枚(3カラー合計)がプレゼント商品に加わります。
波伝説のロゴ入りはとてもレアな非売品ですので、どうぞご愛用頂き、感染防止やレジ袋の削減にお役立ていただければ幸いです。

波伝説マスクは30回洗って使えるマリンブルーカラー3枚入り、エコバックは3カラーあります

波伝説マスクは30回洗って使えるマリンブルーカラー3枚入り、エコバックは3カラーあります

 

新型コロナウィルスの感染拡大によって、世界中の住民のライフスタイルと企業経営の在り方が激変しました。

“Withコロナ”の生活様式を堅持しつつも、大自然の海・波を楽しむサーファーは、体力の向上、ストレスの発散、そして免疫力向上のためにも、今まで以上にサーフィンを愛し、そしてサーフィンできる環境に感謝して、周りのサーファーと仲良く楽しく支えあって生きて参りましょう。
微力ながら波伝説も、皆さまやサーフィン界に少しでもお役に立てますよう、スタッフ一同力を合わせて精進を重ねて参りたいと思います。(了)

 

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