☆加藤のウラナミ『メタルなマカロニ深夜食堂vol.3』

☆加藤

☆加藤
会社の創業者兼代表です。 波乗りと海と雪山が大好きなサーファーです。 地球温暖化による悪影響は、アウトドアをフィールドにするサーファーや釣り人、またバックカントリーを楽しむパウダー愛好家にとっても、ここ10年は加速度的に環境が悪化していると思います。 我々は高精細な気象情報・海象情報を提供し、海を安全安心に過ごして頂けるサポート役でしたが、今後はもっと大きなテーマを考えねばならないと強く感じています。 微力ながら、年々悪化している豪雨、暴風、高波浪、洪水、高潮などに対して、事前に予報して災害による被害や事故を少しでも減らせるよう精進して参りたいと思います。 一方、初動負荷トレーニング®の指導提携施設を湘南辻堂と横浜東戸塚で運営していますが、気象と健康とで関わり方は異なるものの、地域住民の幸せづくりに貢献する仕事に変わりはありません。しかも日々会員さまのスマイルを直接見れることで、我々の方が逆に元気を頂ける素敵なお仕事に感謝しかありません。前期高齢者の自分が今もアクティブに活動できるのは初動負荷トレーニング®の賜物です。 個人的には、サーフトリップや雪山のコラムが多くなりますが、素晴らしい自然環境の恵みを享受する喜びを少しでも皆さまにお伝えできればと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

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※このコラムは2016年09月16日に掲載されたものを再掲載しております。

前回の『メタルなマカロニ深夜食堂Vo2』はこちらから

「Mahogany」
今回のサーフボートは、Smatran Safariis社が所有する3隻の中では、一番大きくてゴージャスな『Mahogany(マホガニー)』(定員12名)でした。
マホガニーの美しい木をふんだんに使ったクルーザータイプのセレブな船で、個室が3室とドミトリー式のベッドが6つ(合計12ベッド)、トイレ&シャワー室が3つ+船尾にもシャワーが1つあり、広いリビング&ダイニング、そして直射日光を遮る網のかかった多目的な3階船首側のフリースペース、3階船尾のミーティング&レストスペースと、かなりゆとりのあるスペースと設備でした。

船尾のレストスペースでくつろぐ面々

船尾のレストスペースでくつろぐ面々

2~3階のそれぞれに、冷えたBeer、ジュース、ポカリ、アクアなどがいつでも飲める大型の冷蔵庫があり、温水・冷水が出るウォーターサーバーも冷蔵庫の近くにあって、とても快適な空間が約束されていました。
また、細かい点ではありますが、船内のすべてのコンセントが、電圧の違う各国のプラグが差し込めるタイプになっていましたし、ベッドサイドには読書用のLEDライトも備わっていました。
ディンギーも、25ノット以上で走れるとても速いモーターボートと、FRP製の小さなボートの2隻がありました。大きいボートは屋根が付いていたので、サーファーを撮影するカメラマンには殺人光線にさらされることなく快適に仕事ができ、また一時的に休憩したいサーファーにも優しく、さらにはクーラーボックスに冷えているドリンクが用意されていて、至れり尽くせりといった感じでした。

大小のディンギー

大小のディンギー

楽しいSurfingの帰りは自然とスマイル

楽しいSurfingの帰りは自然とスマイル

船のスケジュールや予約など詳しくは、Smatran Safariis社のサイトをチェックされてください。

なお、今回釣りは悪天候が多かったので3回しかできず、残念ながら坊主(0匹)でした。最終日に行ったキャスティングでは、私が2回バラして、Mさんも1回バラしてしまい、悔しいかな醤油とワサビを持参しながらも、結局は魚を釣り上げることができなかったので一度も刺身が食べれず仕舞いでした。こんなに釣れなかったボートトリップは初めての経験です。く・や・し・い!!! つづく。

トローリングにも出掛けましたが…

トローリングにも出掛けましたが…

 

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