夏も本番!
サーフパンツでのサーフィンが気持ちいい季節となっておりますが、夏にサーフィンを楽しむ上で注意しないといけないことを忘れないようにしましょう!
さくっと以下の危険性があることを並べてみました。
1.海洋生物による危険性
2.カレントの発生による帰還不能
3.紫外線による日焼け対策
4.他サーファーなどとの接触による負傷
5.熱中症
お盆を過ぎると発生するといわれているクラゲちゃん。オンショアが続くと大量発生なんて日も・・・刺されると痛いですよね・・・(泣)なのでなるべくウェットスーツを着用しましょう。
ウェットスーツは帰還不能になった場合にも体温や浮力を保ち、体力の温存にもなります!
この夏のジリジリとした日差し、油断すると日焼けで肌がヒリヒリ・・・水膨れになったり、シミの原因となったりします。
必ず日焼け止めを塗るようにしましょう。日焼け止めを忘れた~!なんて時もあるかと思います。そんな時はお近くのサーフショップにGO!
また、怖いのがほかのサーファーとの接触による事故ですね。混雑しているポイントや、自分の技量以上のコンディションの時は入らない!など、必ず注意しましょう!もちろん前乗りをしないなどのルールとマナーをしっかり学びましょう。
そして油断しがちなのが熱中症です!
海に入ると2~3時間は上がらないという人が多いかと思います。
その間水分補給もしないで炎天下の中にいるわけです。
適度な休憩と水分補給を忘れずに!
熱中症対策マニュアルには、水温と気温を足した温度が、65℃以上になる時には熱中症の危険度が増すといわれています。
皆様ぜひ安全に楽しく夏のマリンスポーツをお楽しみください!
最後に一つだけ覚えておきましょう!
海のもしもは118番!