いつだかのウラナミでサーフィンにおける技術革新について書きましたが、その件についての追記というかこんなことがありました。

弊社スタッフ兼サーフアーティストのKOBU。より、出勤して開口一番こう言われました。
VAGYさん私のメール見ました？

答えはNOです。

なぜなら僕の使っている携帯電話の通知が遅く、LINEなんかは言われてその場で気が付いたりするくらいです。

その日もそう言われてからLINEを開いてみると、コレです！見てみて！的な内容のメールが。ご丁寧にURLも添付してあります。

しかし、このURLをクリックすると見ず知らずの方から電話がかかるようになり、ウチのサイト使いましたよね？みたいな電話がかかってくるに決まっているし、実際にそういう経験をしたことがあるので、URLと暗いうちの波チェックは足元をよーく確認しながら歩くようにしています。良からぬものを踏まないように・・・。

実際にそのサイトを使ったことがあるかと言われたら使ったことがありますし、使いましたよね？と確認されると『いいえ』と真逆の方向を向きたくなるもの。タイプな女の子ほど意地悪をしてしまうのと一緒で嘘ではないです。照れているだけです。

なんの話ですか(猛爆)。

ここからあと数十ページマイストーリーを話しても良いのですが、需要がないので今回はやめておきます。

そう、KOBU。から送られてきたURLの話です(猛爆)。

その前に、以前書いたウラナミの説明に話は遡(さかのぼ)ります。

KOBU。に、未来のサーフボードと言ったらどんなものを想像する？と聞いた所、イラストになって帰ってきたアンサーがコレです。

KOBU。画伯による火の出るサーフボード。

限りなく未来です。空飛ぶ車と同じくらいKIDSの遊び心がジャブジャブと溢れる作品です。

コレを踏まえたうえでこの動画をチェキって頂きたい。

結果から申しますと、この動画がアップされたのは2014年10月9日で、KOBU。とこの板の話をしつつウラナミを書いたのが2015年(猛爆)。

ええ、すでに存在していたものを未来と言ってしまう僕達(猛爆)。聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥とはよく言ったものですが、コレに関しては恥でも知りたくなかった・・・。

とはいえ、こういうものもあるんだよ〜と世の中に広めるのが僕達の仕事なんでと言う所に落とし所を設けつつ、今後も臆することなく自ら恥をさらけだしていこうと思います。