こんにちは！
10月末から、オーストラリアのゴールドコースト(GC)に来ております。
目的は、英語と本場のライフセービングを勉強するためです。
そのため、私の業務である『ワールドウィング』関係業務を休ませていただいておりますが、5月には日本に帰国し、再び関わらせていただく予定です！
その間は、こちらで可能な業務を行いながらウラナミは継続いたします！

さて、日本はだんだん気温が落ちているのとは半面、GCは次第に暑くなってきています。
こちらの人たちは基本的にみんな軽装です。半袖短パンで、女性もあまり着飾っておらずスカート一枚やタンクトップで出かけています。
こちらにきていちばん驚いたのが、スーパーマーケットでの野菜や果物、肉類の売り方！
大きな野菜や果物でも現物をそのまま売り出しています。鶏肉なんかは一匹まるまるを骨付きで売っています。日本のスーパーでは見たことがない！

しかし、大きいものほど割安なので、私も大き目の物を買うようにチャレンジしております。

また、ライフセービングの資格を取得するために必要な400mスイム測定を行うために、一度だけ朝の5時にプールに訪れた機会がありました。早朝にも関わらず、プールには利用者30人弱が泳いだり、トレーニングにきておりました‼
私のクラブチームの中には平日週3回、5時～6時でスイムトレーニングをしている人たちがいるようです。もちろんコーチも必ず来ています。
皆さん仕事や学校前にスポーツをするんですね！

なんて健康的な街なのでしょうか。お店もほとんどが午後5時には閉まるので、基本的にみんな寝るのも早いです。暗くなるころには街は静まり返っております。

そんな生活の中、先日ある機会がありまして、日本人の起業家が集まるフォーラムに出展していたブースをお手伝いさせて頂きました。

その名も「レスキュードローン」。
かなり大きいドローンですね(^^)!

こちらはその名のとおり、救助用に開発されたドローンです。オーストラリアでは実際にレスキュードローンを活用した救助が行われたこともあるようです‼　日本の有名な番組で取り上げられていたのを観て、私は興奮しました(笑)

どのように救助活動を行うかというと、例えば海の場合は写真の手前にある黄色い浮き具をドローンに取りつけて飛行させ、要救助者がいるところに落下させます。
着水してから膨らむ構造になっているため、取り付ける際は下の写真(黄色のRESCUE POD)のように小さくなっております！

すごい！カメラもついていて、最大2㎞離れたところにいる要救助者のところに向かうことができるそうです！
オーストラリアのライフセービングを学びに来た私にとっては、とても素晴らしい出会いでした。一度は操縦してみたいです‼

日本では出会うことができない物や人たちに、たくさん出会うことができるような生活をしていきたいですね(^^

つづく…