MASAのウラナミ『寒いけどサーフィン』

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MASA 千葉の波が大好きです。波と向き合いシンプルに暮らして、ハッピーに毎日サーフィン、一生やりたいです。

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みなさま元気ですか?

2月12日にこのウラナミを書いています。
外気温や寒気の風に海水温がヤバイくらい冷たいですよね…

修行のようなこの時期に、2年目ウェットの劣化がヒドイです。
使いすぎや、脱ぎ方が下手だったりで。
全身のあらゆる箇所の小さな穴や亀裂から水がチョロチョロと浸入し、海から上がる頃にはガン冷えです。

毎年、必ずくる冬。
どう向き合えばいいのか。

いろいろと考えましたが、お金や健康を考慮すると冬のウェットはシーズン途中に新しくしていくのがベストじゃないかと気づきました。

地域によって時期は少し変わりそうですが、寒さがまだ我慢できるくらいのユルめな期間は、劣化してしまったウエットで。

本当にキツイ時期に入ってきたタイミングで、新品の絶好調のウエットで海に向かう。
極寒期がくるまでは、新品や調子がまだいいウェットは使用せずに、寝かせておく。

それに加えて、ヘッドキャップをして耳や首を覆うと、すごく体感が楽になります。
ぜひ、フル装備を試してみてください。

ただ、この厳しい時期だからこそ、風や潮のタイミングで短時間ながらも、貸切なうえに、こりゃ最高〜〜って波を今月だけで、すでにロングで1回、ショートで2回も満喫できました。

混雑してしまう時期よりも、ずっとずっといい思いができるのもこの時期特有のことだと思います。

あと少しだけ冬のサーフィンを楽しみましょう~
それではまた来月に。
 
 

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