OYZのウラナミ『久々にいきましたが』

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OYZ:千葉スタッフのOYZです。 近ごろめっきり人口が少なくなったB.Bの男です。希少生物です。 文章を書くのは苦手で、もしかしたら以前より下手くそになってるかも?お見苦しいウラナミもあるかと思いますが、暖かく見守っていただければ幸いです。

OYZウラナミ

東京に住む姉夫婦はよく旅行に行きます。今年のGWに選んだ旅行先が鴨川でした。せっかくだから、姪と甥になる我が家の子供たちにも会いたいということで、鴨川シーワールドに行ってきました。

普段、私は千葉北エリアの波チェックをしていますが、たまに南エリアにもヘルプに行きますし、数年前までは毎週南エリアのチェックをしていた時期もありました。ですので、そこは私にとって仕事場といっても過言ではないかもしれませんし、GWのような行楽シーズンの混雑具合もよく知っていて、近場ということもあり、なかなか行く機会がない所でもあります。

水族館・イルカのショーと聞くと、家族連れで、子供がメーンのレジャーのような気もしましたが、実際にイルカやシャチのショーを間近で見ると、それは全くの独断的な偏見でした。プールをものすごい速さで泳いだり、水面から数メートルのジャンプはまさに圧巻です。

ここ千葉では、冬にイルカの仲間のスナメリをよく見ますので、猫や犬ほどではありませんが、イルカもわざわざ施設で見るほど珍しいわけではありません。そんなこともあって、足が遠のく場所なのですが、今回は姉たちのおかげで、その良さを再確認させてもらいました。もちろん子供たちは大興奮です。

また、動物たちとの触れ合いや写真撮影もあり、そのチケットは先着順となるので、時期によっては辺りがまだ薄暗い早朝から並んでいる方を見たこともあり、その時は凄いな…と思っていました。今でもそこまでしたいとは思いませんが、ちょっと気持ちがわからなくもないかもしれません。

南エリアに訪れる際は、1ラウンド後の鴨シー。たまには、ちょっと趣(おもむき)を変えてみても、意外な楽しさがあるかもしれませんよ。

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