こんにちは。
奄美大島のトリップも5日目となり、本日は少しサイズがでてきている様子。
まずは手広海岸をチェックすると、胸前後サイズで割れていて、風が弱くて面も良いコンディション!
友人たちは午後の便で成田に向かうのもあり、ここで入ることに即決定。
入ってみると、形になっていて、ピークは掘れて入ってきて、ショルダーがトロくなりながらも、最後はまた掘れてきて閉じるブレイクが中心でした。
波数は少なめでしたが、3時間まったりとできて、皆も大満足。
今回、雨か曇りだったので、友人には何とも言えない気持ちに。
晴れたので、太平洋と東シナ海が見渡せる場所に行ってみました。
わぉ!!
島ならではの景色!!
話は変わり、地元友人の話では、奄美大島にはハブがいるとのこと。
しかも、過去にハブを退治にマングースを導入し、ハブを退治すると期待されていました。ところが、ハブを退治せずに他の希少種の小動物たちを捕食していて、全く役に立たず、害をもたらしているとのこと。
さらに、そのマングースを退治するために、マングースハンターらしい人もいるらしいです。
なんともお粗末な話です。
ハブはどんなだろうと思って車を走らせていたら、ハブの博物館?らしき建物がありました!
奄美観光ハブセンター
立ち寄ってみると、ガラス越しにハブがいて、自分が思っていたのよりも、頭が大きくて胴回りも太かったのには、驚きました。
さすがに、この毒蛇と夜道などで遭遇してしまったらと思うと、ゾッとしました。
それではまた。