こんにちは。
緊急事態宣言が解除されましたが、まだ海外へは行きづらく、奄美大島在住の友人に、前々から『おいでよ』と言われていたので、こんな機会でないと行けないと思い、昨年10月末に行ってまいりました。
久々のトリップだったので、地元の友人も2人誘いました。
現地の友人が、LCCのピーチ航空では成田発奄美行きの航空券を片道3000円程度で販売している、ということを教えてくれました。
キャンセルは効きませんが、空港使用料なども含め、往復チケット7000円程で購入できました。
ただ、サーフボードを持ち込むのに、スポーツ用品受託手荷物料金が別途片道5000円程度かかりました。本人が飛行機に乗るよりも、荷物の方が高くなるのは不思議な話です。ちなみに直接空港で手続きするよりは、ネットで申し込む方が少し金額が安くなります。
前置きはさておき、当日、奄美大島へは午後1時過ぎに到着。
この時、天候は弱い雨、潮は干潮の時間帯でした。
空港からはレンタカーを使い、現地の友人と待ち合わせのレストランへ。
友人や店員さんの話を聞く限りでは、今日は波が小さいとのこと。
そして、奄美大島はリーフブレイクが多くて、潮回りに左右され、潮が多い時の方ができるポイントが多いらしいです。
この日は、時間的にも潮が上げる日没にかけて、近場ではメジャーな手広海岸で少しできるかもとの事でした。
いきなり待ち時間になり、せっかくなので、おいしそうな食事をいただきました。
タコライス。
美味しいごはん、おしゃれな店内、気さくな店員さん。
トリップ出だしは好調!
そして手広海岸へ。
風はオフショア、波は波数少なく、セット腰腹、ワンピークのみ割れていました。
水温は温かい(10月末)と聞いていたので、海パンロングタッパーで入りました。確かに海水は温かいのですが、雨が冷たい状態でした。
セットをつかんで乗れれば、リーフブレイクなので、インサイドまでは乗れるのですが、さすがに乗れる波も限られました。
でも、初のポイントでのサーフィンは新鮮なものでした。
翌日は東シナ海でサイズアップ予想がでていて、期待ができそうです。
今回はこんなところで。
それではまた。