こんにちは。
前回の続きになりますが、地震がおきた際の場所は調べたので、今度は何を持っていくかを考えてみました。
一番最初に思いついたのは水でしたが、調べてみるとたくさん出てきました。
・食料品…レトルト食品、米、缶詰、水、菓子類、栄養補助食品など
・調理器具…缶切り、はさみ、ナイフ、ラップ、アルミホイル、カセットコンロなど
・日用品…タオル、着替え、予備のコンタクトレンズ、雨具、長靴、スリッパなど
・清潔品…歯ブラシ、簡易トイレ、トイレットペーパー、ビニール袋、ティッシュなど
上記はほんの一部ですが、この他にも給水用のタンク、テント、銀行通帳や印鑑など、かなりの数の『避難に持っていた方がよい』物がありました。
さすがに全部は用意できないので、2日分くらいでしぼって用意してみました。
私がそろえたのは、
水、インスタント麺、タオル、歯ブラシ、ティッシュ、サランラップ、懐中電灯、乾電池、1日分の着替え、ライター、ゴミ袋、マスクなどでした。
それに、前から持っていたガスコンロと鍋を加え、トランクケースにまとめました。
銀行通帳などの貴重品はバックに入れました。
これで、トランクケース、バック、携帯、財布をもって、車で移動すれば、最短の時間で避難ができるイメージができました。
また、季節によっても持ち物が変わるので、3~4ヶ月ごとにチェックするのが良いらしいです。(衣服や賞味期限)
津波は一生に一度あるかどうかの災害ですが、いざその局面に迫った時、冷静さを失う可能性があります。
備えあれば憂いなし。
何もおきなければ、それが一番ベストです。
ただ、イメージや準備をする価値はありますので、皆さんも是非試してみてください。
それではまた。