岡野予報士のウラナミ『バリ島 乾季トリップ うねり炸裂⑤ ノーサーフの日にはバビグリン』

岡野予報士

岡野予報士
サーフィンを初めて、天気図などに興味を持ち、気象予報士資格を取得。その後、バリへ移住しサーフィンスクールで3年程就労しました。波伝説の予報士として、波情報はもちろんワクワクするような情報も提供させていただければと思っています。どうぞよろしくお願いします。

unnamed (1)

こんにちは。

バリトリップも中盤になり、うねりは強く続いたまま、今日はグリーンボウルへ。

ポイントに到着し、波をチェックすると、ダブルサイズで誰も入っておらず、駐車場には猿がたくさんいました。
ここはあきらめ、次のポイントへ。

unnamed
バランガンをチェックすると、頭半サイズの高速ワイドダンパーでほとんどがつかまる波でした。
unnamed (2)

次にチャングーをチェックすると風の入ったワイドなコンディション。
unnamed (3)

友人たちと話し、ずっと大波続きだったので体を休ませるため、今日はノーサーフにして、お土産を買いに行くことに。

チェックに3時間もかけてお腹もすいたので、ガイドお勧めのバビグリンを食べに行くことに。

バビグリンはバリの伝統料理です。豚を丸焼きにし、各部位の肉や皮などをご飯にチャンプルします。味付けは基本的に辛めです。

unnamed (5)

ビールを飲みながら、早めのお疲れ様会となり、汗をかきながらバビグリンをたいらげました。
unnamed (6)

ホテルへの帰り道にクリシュナ(チェーン店)というお土産屋によりました。
このお店は、ジャワ島など他の島からのインドネシア人観光客に人気なお店です。
値札も安めでついており、大体のものはそろうので、時間のない方にはお勧めします。

unnamed (7)

もし、バリに行く機会がありましたら、是非バビグリンにもチャレンジしてみて下さいね。
それではまた。

最近の記事

関連する記事