三輪予報士のウラナミ『おウチ時間』

三輪予報士

三輪予報士
三輪予報士:事故による大怪我から、キックボクシング人生にサヨナラと告げる。2年間のリハビリ生活の後にサーフィンに出会う。刻々と変化する波の変化から、気象に興味を持ち気象予報士資格を3回目の試験にて取得。サーフィン・気象ともに日々精進中。

k0375_12

緊急時事態宣言が発出された期間中、皆さんも色々と工夫をされておウチ時間を過ごされたかと思います。

わたしのおウチ時間は、長い時間を過ごすおウチを少しでも快適な空間にしたいということから、多くの時間を整理に使いました。

普段から整理・整頓を心がけていれば、こんなことにはならないのだとは思いますが……。本当に整理って大変ですね。

こんな状況だからこそ、今まで見て見ぬ振りをしていたブラックボックスに着手しました。
わりとモノへの愛着心が強いほうだと思うので、手放すということが非常に辛いです。特に服なんか、もう何年も着ていないモノでも、なかなか手放すことができません。1着1着に何やかんや思い出があったりします。

フリマアプリに出品して諸々対応するのも面倒だし……皆さんはどうされているんですかね?
わたしは調べた末に『古着deワクチン』というサービスを利用することにしました。

古着deワクチン

このサービスを利用することで
●サービス運営のために国内の障害者の方の雇用が生まれる
●サービス運営のために発展途上国の方の雇用が生まれる
●古着が発展途上国で再利用される
●発展途上国の子供たちにワクチンが寄付される

着なくなったけど多くの時間を過ごした思い出の服。
それが誰かや何かの役に立つと思うと、手放すことも少しは気が楽になります。

お陰様でおウチも気持ちもだいぶ整理をすることができました。
モノを手放す辛い気持ちを味わう機会が少なくなるよう、ミニマムな生活を心がけていきたいと決心したおウチ時間となりました。

最近の記事

関連する記事