三輪予報士のウラナミ『初夏の南房総をコンプリート』

三輪予報士

三輪予報士
三輪予報士:事故による大怪我から、キックボクシング人生にサヨナラと告げる。2年間のリハビリ生活の後にサーフィンに出会う。刻々と変化する波の変化から、気象に興味を持ち気象予報士資格を3回目の試験にて取得。サーフィン・気象ともに日々精進中。

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6月初旬。

梅雨前線・前線上の低気圧によって、北東風と北東〜東うねり・波が続き、私の住んでいる千葉北エリアの一宮周辺ではジャンク・ハードが続いていたので、風・波を軽減できる千葉南エリアへショートトリップ。

和田周辺のポイントをセレクト。
胸肩たまに頭サイズの、厚めに入りつながってくれる波。テイクオフはイージーで、切れて続くショルダーがあり、ファンウェーブを満喫。

サーフィンで満たされた気分のまま、梅雨の晴れ間の気持ち良さも手伝って、のんびりと回り道をしながら帰宅することに。

夕飯は勝浦で買った鰹をタタキにして食べ、食後は富浦で買った枇杷でフィニッシュ。
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初夏の南房総をコンプリート。幸せな一日でした。

また、わたくし事とはなりますが、この度サーフレジェンド社を卒業することになりました。
アルバイト期間も含めて12年間という月日が経っていました。
皆様とは、『波伝説』を通じて、波と時間を共有できたことを嬉しく思っております。
長い間お世話になり、大変ありがとうございました。今後とも『波伝説』をよろしくお願い致します。

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