三輪予報士のウラナミ『ザワつくGW』

三輪予報士

三輪予報士
三輪予報士:事故による大怪我から、キックボクシング人生にサヨナラと告げる。2年間のリハビリ生活の後にサーフィンに出会う。刻々と変化する波の変化から、気象に興味を持ち気象予報士資格を3回目の試験にて取得。サーフィン・気象ともに日々精進中。

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今年のゴールデンウィークは、期間中に南岸低気圧が2回も通過し、波に恵まれてサーフィンを満喫された方も多かったのではないでしょうか?

私の住む千葉県一宮町も、ゴールデンウィーク期間中は、例年多くの方がサーフィンをしに来られるので、小さな町の雰囲気が少し変わります。

どこからともなく毎日漂うBBQの良いにおい。いつも以上に並ぶコンビニのレジ。

そこで、今年のゴールデンウィーク期間中(4月29日~5月8日)に、千葉北エリアの波チェックでカウントされたサーファーの人数を調べてみました。

ズバリ!19,031人!

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また、4都道府県で「緊急事態宣言」が発令されていた前年のゴールデンウィーク(4月29日~5月8日)に、千葉北エリアの波チェックでカウントされたサーファーの人数は19,212人でした。

例年ゴールデンウィーク期間中の千葉北エリアでは、だいたい20,000人くらいの方がサーフィンをされているのですね。

どうりで賑やかになるワケです。

ちなみに、エイチ・アイ・エスが4月12日に発表した「2022年ゴールデンウィーク旅行予約動向」によると、海外旅行の予約数が前年同期比507%と大きく伸びているので、今年は海外にサーフトリップした方も多かったのでは!?

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