おはようございます。
若さの追求!?なのか、見た目と年齢に差があり、実年齢が分かりづらくなっている気がする…
そんなことを思っているのは私だけでしょうか。
最近は男女問わず、40歳代前半なのか?後半なのか?が一番わかりにくい…
だからと言って、今何歳?と聞きづらい…女性へは特に聞きづらいものですよね。
45歳は四捨五入すると50歳ですから、気にしている方は意外と多いかも…
中には、聞き方・聞く場所を考えようよ!と言いたくなるくらい、堂々と年齢を聞いてくる方もいらっしゃいますけどね。
そこで活躍するアイテムが年金手帳!
年金手帳には、茶色・オレンジ色・青色の3色が存在していますが、取得年齢により手帳の色が違います。
資格取得が昭和35年〜昭和49年10月は茶色、昭和49年11月〜平成8年12月はオレンジ色、平成9年1月以降は青色のようです。
年金の資格取得は原則20歳からなので、1997年1月以降に資格取得した人の手帳は青色!
微妙な年齢、46歳以下は青色の手帳になります。
年金手帳の色さえ確認すれば、モヤッとしてた年齢がわりとスッキリと解決!なはずです。
がしかし!会話の中で年金手帳の話へもっていくのは、なかなか難しい…
そこではコミュニケーション力が試されますので、頑張ってみてください!
因みに、年金手帳は2002年以降の資格取得者へ配布されていません。
10年後あたりからは、2001年生まれと2002年生まれの違いで、判断がつくようになるんでしょうかね。