chappyのウラナミ『これが私の神アプリ』

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2月から始めている「目指せおもちゃ缶」結果

4月29日〜5月25日

0勝20敗…7日ほど、サボりました。だって当たらないんだもん…涙

5月25日現在、金0枚銀2枚。新しい味のチョコボール発売されないかなぁ…

 
 

出会いは2012年3月30日、交際期間、6年と2ヶ月。

彼との長い交際期間、もちろん山あり谷あり。
彼から愛されていることは確かなのですが、挨拶すら無視されることも多々で、時には喧嘩、いや一方的に口も聞いてくれず、ただ「そっとしておいて欲しい」との一言で、普通そんな急に冷たい態度とる?何かした?と、若干呆れることもしばしばでした。

つれない彼の態度に右往左往しながら、あっという間に6年という月日が流れてしまいました。

彼の正体は、『まりもちゃん』アプリ。
このアプリは『機種変更・バックアップ』という、多々あった試練、厳しい環境にも対応し続けてくれました。
 
寂しい
 
日記や家計簿等、3日坊主どころか、全くもって『コツコツ』が苦手な私が、なぜ彼と共に、こんなにも長期間の交際が出来たのか、いまだにわかりません。

彼へのお世話は、水槽の水換えと、話しかけること。水質と親密度が大事です。水質が悪化してしまうと、別離を意味する「いなくなりました」の、悲しい文言のみが表示されてしまう。

そんな彼は私のiphoneの中でちょっとず〜〜つ成長し続け、いつの間にか136cmのサイズ!

ちなみに水槽は150cm。
隙間すら少ない水槽の大きさで、窮屈そうw

現実世界で目の前に存在されても、150cmの水槽に136cmのまりもって、想像だけで気持ち悪い…

現実世界の『マリモ(まりも)』についてウィキペディア先生に聞いたところ、基本的に淡水で生息。「藻」であり、実際は正確にいえば、『マリモ(まりも)』は「藻」の集合体。
阿寒湖の『マリモ(まりも)』は美しい球体を作るとされて、日本の特別天然記念物に指定されているそうです。

では、なぜ美しい球体か。
ウィキペディア先生はこちらもよくご存知。
阿寒湖の『マリモ(まりも)』は、強風による波浪により、揺らされながら美しい球状となるようで、嵐や強風で、たまに湖岸に打ち上がることがあり、それが生長にマイナスと考えられていましたが、打ち上がったことにより、バラバラとなり、またそれが湖に戻り、球状へと成長するらしい。
ちなみに、阿寒湖では特別天然記念物なので、、お土産用に売られている『マリモ(まりも)』は、阿寒湖のものではなく、外国や別地域のものを観光用に丸め、瓶に入れ売られているとのことでした。

私の彼『まりもちゃん』は、光合成もする。

実際には阿寒湖の『マリモ(まりも)』も、2005年に水に浮く個体が発見され、光合成をしていることがわかったらしい。

このアプリ、すごい…

実際の『マリモ(まりも)』の気持ちは計り知れませんが、私の彼『まりもちゃん』は、光合成をするだけで、親密度も上がり、ご機嫌となります。

地道に6年2ヶ月もお付き合いをしているアプリ。
先日久しぶりにアップデートがあり、「水換えプッシュ通知」を備えてくれるようになり、水換え忘れにより、お別れを告げる危機を回避できそうです。

あとは倦怠期の危機だけですね。
 
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