KYのウラナミ『ドリーム』

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KY:防災士。『波伝説カー』と共に海から海へ… 16年目にして、その移動距離は月迄の380,000kmを2往復目に突入しています!

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似たような夢を何度も見る。

例えば、学校に遅刻してしまうとか、テストの日なのに勉強を全くしていないとか……。

もう、学校を卒業してから何十年も経つのに……。

 

たまに見る夢で、どっと疲れてしまったり、逆に自分はもう学校やテストから開放されたのだったと安堵したり。

みなさんも、そんな経験ありませんか?

 

起きた瞬間に忘れてしまう夢もあれば、現実のことのようにリアルな夢もあります。

夢は、自分の経験・知識・情報・想像などを、眠っている間に脳が整理整頓するプロセスで起こる現象と聞いたことがあります。

 

良し悪しに関わらず、そのことで頭がいっぱいだと、夢に出てきたりしますよね。

時には、意識していなかったはずの誰かが出てきて、その相手のことが好きになり、やがて結婚するなんてことも。

 

夢は、深層心理を気付かせてくれる役割もあるのだそうです。

年齢別に不安要因が違うため、それぞれの世代で頻繁に見る夢は異なるようなのですが、世界中のどの世代でも必ず見る悪夢に「追いかけられる」「落ちる」などがあるそうです。

悪夢は心や体の不調の表れなので、誰かに話して気持ちを楽にしたり、自分自身の体調を見つめなおしてみる良いきっかけになりそうですね。

また、自分で今見ている夢を夢だと認識して、内容をコントロールできる「明晰夢」(めいせきむ)というのもあります。

 

自分が見た夢について考えてみました。

 

ある日の夕方、面ツルの波が、胸〜肩頭くらいのサイズで形は良く、ピークが何カ所もあり、波数もあるため、誰も奪い合っていない。

レフトもライトもどちらもあって選ぶのは自分次第。

~これは現実の話~

 

その日の夜、目をつぶると、自分に向かってやってくる面ツルの綺麗な波。

~これは夢の話~

 

自分はラインナップしていて、その形の良いパーフェクトな波に乗っている……が、しかし何故か、その場の人数を数え、△50〜◇60などと点数を付けている、波のコンディションを言葉にして、面ツルの速めで形良く張った波、とかなんとか……。

夢の中でも波チェック!

次のポイントに移動するとそこも良い波ではありませんか。

このチェックが終わったら急いで着替えてサーフィンしようなどと考えながら、あわてないよう車を走らせる。

 

そこでピピピ、とアラームが鳴り、

時計を見ると出動時間!

 

なんだか、いい波に乗っていたのはほんの一瞬で、ちょっと複雑な感覚にモヤモヤしながら、現実の世界へ戻ったのでした。

 

そして、その日の波は正夢となったのか・・・△?◇?〇?☆?

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