chan-Uのウラナミ『ディンプルフィンを試してみた(後編)』

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chan-U:福岡市在住。ラーメン大好き。 好きなサーファーは、もちろん波伝説ライダー・アンバサダーです。 Support your local surfshop. Let the good time roll !

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(トップ写真は、三輪予報士より頂いた千葉のThe Dayです。)

11月に千葉で研修が行われました。

そこでは弊社のWave Hunterの仕組みや気象についてを学ぶ研修でしたが、さすがはサーファー中心の会社のためでしょうか、わずかな空き時間でさえもサーフセッションとなりました。

今回は、たまたまSoulmanと同じ班となりました。普段は、湘南でSUPをやっているSoulmanは、千葉オフィスにあるボードをレンタルしていました。

千葉オフィスには現地スタッフのたくさんのマニアックなボードがあり、そこからスワローテイルのクラシックツインフィンを選んでいました。

とてもボードについて詳しく、ボードを色々と乗り換えたりして、海の中でも陸に上がってもひたすらボードについて話し、研修以外でも本当に勉強になりました。

私も、千葉スタッフの岡野予報士からボードをお借りしました。長さは6インチ台で、幅は狭く、厚みも薄いPUの「モーメンタム世代」ボードです。もちろんフィンは、自前のディンプルフィンを付け、Soulmanにも乗ってもらいました。

「ショートボードには乗っていないから、体が全然言うことをきかなくて悔しい」と話していましたが、さすがはハワイで生まれ育っただけあり、グーフィーフッターであるSoulmanは、「このボード懐かしい」と言いながらオッキーのようなスタイルのあるバックハンドターンでスプレーを飛ばしていました。

この後、着替えながらこの日の波やサーフィンについて話しましたが、「今回、調子良く乗れたのは、ディンプルフィンのおかげだよ」とSoulmanは言いました。

フィンを変えて以来、自分自身もボードの種類に関わらず調子が上がったうえ、サーフィンについて全体的に詳しいSoulmanからもお墨付きをもらったため、ディンプルフィンに変えて良かったと確信しました。

千葉の波はいつも最高です。

そんな千葉での研修でしたが、弊社ではお馴染みのKOBU&アスカプロ、そして千葉スタッフの皆さまとも充実した時間を共有でき、何よりも波伝説の心臓部でもある「Wave Hunter」について勉強することができて本当に良かったです。

研修の様子

研修の様子

それでは皆さま良いお年をお迎え下さいませ。
この1年も誠にありがとうございました!

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