chan-Uのウラナミ『無事に行けて良かったザンジバル島②』

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chan-U:福岡市在住。ラーメン大好き。 好きなサーファーは、もちろん波伝説ライダー・アンバサダーです。 Support your local surfshop. Let the good time roll !

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(ザンジバル観光で定番の一つ。フレディ・マーキュリーさんのご実家だそうです。)

前回の続きになります。

新婚旅行で行ったザンジバル島。残念ながらサーフィンやシュノーケリングさえもできず、旅は終盤を迎えました。
観光地でもあるストーンタウンへと向かいました。
もちろん海に囲まれた島なので、ここからもシュノーケリングツアーなどへ参加ができますが、ただ町歩きするだけでもとても楽しめました。
島のほとんどの場所は、アフリカンな光景なのですが、ここだけは観光地であるだけでなく、タンザニア本土からのフェリー発着所があり、古くから栄えた場所のようです。

ストーンタウンは、空港のある西側にありますが、海の透明度は東側の方がきれいな印象でした。

さあ、いざ観光へ!と思いましたが、実は食当たりで、アレルギーが出ていました。タコの海鮮サラダか生焼けのステーキだと思いますが、全身が腫れてかゆみが収まらずに寝ることさえも出来ませんでした。
夜遅かったですが、病院へと行くことになりました。
アフリカの島だし、どんな病院だろうか、お金はどのくらいかかるのかと様々な不安がよぎりましたが、きれいでしっかりとした病院でした。
注射を打たれましたが、かゆみはなくなり、アレルギーの症状も徐々に治りました。値段は薬代を含めて3000円ほどでした。

お土産などは観光地なので、基本高い印象がありました。女性であれば、アフリカのアクセサリーなど日本で見るようなデザインではないので買い物を楽しめると思います。
あとは、スパイスが有名みたいです。地元民が歩きながらたくさん声をかけてきますので、手に入ると思います。1000円ほどでたくさんの種類のスパイスを手に入れることができました。

日本人を見ても「ニーハオ、ジャッキー・チェン」などと言われるようなことはなかったのが印象的でした。日本人がたくさん訪れているのか、ホテルの人などと話す限りは日本への親しみを感じました。

今回はサーフィンすることが叶いませんでしたが、もしもまた機会があるならばリベンジに行きたいですね。
今は、新型コロナウイルス感染症が拡大し、世界中がとんでもないことになってしまいましたが、早期に収束し、平穏な日常が戻ることを願ってやみません。

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