MASAのウラナミ『ニュージーランド⑥』

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MASA 千葉の波が大好きです。波と向き合いシンプルに暮らして、ハッピーに毎日サーフィン、一生やりたいです。

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ギズボーンまで追っかけてきたうねりを数日満喫して、最後は小ぶりなサイズになりました。

そして、旅の終盤にかけて、逆側のラグランに新たなうねりが入って、風は弱いかオフショア予想です。完璧なタイミングです。

ギズボーンで日没までサーフィンして、夜に車を走らせてラグランを目指すものの、街灯がまったくない山道を走るのは想像以上に疲労して、わりとすぐに車泊での仮眠となりました。

早朝にラグランに着くと、まだうねりが入り始めのスーパーファンウェーブ。
朝の1ラウンドを終えると、ローカルクラブのビンテージシングルフィンの大会が開催されてしまいました。
やはりここの地形はかなり良く、こんなにもいい波でしかもシングルフィン。
贅沢で最高な大会・雰囲気でした。
ひたすら眺めているのみだったので、自分も出てみたかったです。

待っても待っても大会は終わらず、シビれてしまってかなり手前の、大会とは関係ない波でロングを楽しんでいました。

大会が終了するとともに、勢い良くアウトを目指すとグングンサイズアップしていたことに気づきました。
自分レベルがロングボードでは太刀打ちできるようなコンディションではなく、短い板でゲットし直して、すぐに日没となりました。

また、安い宿などは満室で入れず、ラグランでサーフィンするなら先に予約をしておくのがベターで、宿泊施設が足りていないような印象でした。

ソロスケープというラグランからすぐ近くの丘の宿に泊まりました。
オーガニックでかなり今っぽいお洒落な感じ。生ライブも開催される素敵な所でした。

明日はさらにサイズが上がる予想で、ドキドキしながら眠りました。

つづく。

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