皆さんお元気ですか?
banpakuのウラナミvol,37です。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
気が付けばもう1年の「96,6%」ぐらいが経過してますね〜
師走ですね〜、リアル師走ですね〜
さて今年13回目のウラナミはこちら↓
「地形はVERY重要!(中編⑩:地味〜に痛い系!)」
サーフィンをする上で「地味〜に痛い系」は色々とありますね。
私の中で代表的なものはこんな感じですかね〜
例えば↓
1、冬場の波に乗る時の足(足の甲/パチ〜ン系)
2、冬場のゲッティングアウト時の頭(かき氷食べてカキーン系)
3、冬場(真冬)、風ビュンビュン時に海から上がって車に戻るまでの指先(マジ悴む<かじかむ>系)
4、ライディング終盤時に当込み着地に失敗した時、フィンかレールが脛(スネ)より下の部位に当たる
5、夏場または海外トリップ時、日焼けしたいが為、日焼け止めを甘めに塗った後の日焼けした体(シャワーがマジで痛い系)
などなど、他にも考えればキリがないのですが、
やっぱり冬場の痛い系の記憶が強いんだなと再確認しました〜苦笑

さて、視点を普段の私生活ににおける「地味〜に痛い系」を考えてみます〜
昔から、自分自身にとって、絶対に外せない「地味〜に痛い系」があります。
その答えはこちら↓
「口内炎」です
まあ〜本当にこちら様とは長い長いお付き合いをしてます。
もう腐れ縁のように忘れたころにやってくるんですね〜
複数の口内炎が同じ時期にできると「地味〜に痛い系」から
私生活に悪影響を及ぼすほど「リアルに〜痛い系」に変化します(涙)
■まずは「口内炎とは?」
・簡単に表現すると
→口の中に炎症ができること
・少し具体的に表現すると
→頬(ほほ)の内側や歯茎(はぐき)など、口の中や周辺の粘膜に起こる炎症のこと
■次になぜ口内炎はできるのか?(原因)
・その理由は明確にはわからないようですが、一般的には以下が多く考えられてます。
1、口内に傷がある場合、そこが炎症する
2、免疫力が低下している
3、ビタミンB2,B6が不足している
4、睡眠が不足している
ここ重要ですね〜
・ここで少しスタディです
呼吸や食事をすることで口の中には、細菌やウイルスなどが侵入します。
この侵入を防いでくれているのが口腔内の粘膜!その口腔内の粘膜がほこりや
細菌、ウイルスを絡めとり、咳などで体外に排出してくれているようです。
しかし、上記4点のどれかにヒットしていると、この排出する機能が
正常に稼動せず、口内に細菌がのこり、炎症を起こし、口内炎になる
ケースがあるようです。
なるほど〜ですね
wikiにも詳しく記載されてます
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A3%E5%86%85%E7%82%8E
私の場合、だいたい四半期か隔月タームでお付き合いしてますので大変・・・
ここで口内炎との思い出を少し振り返ってみます。
1、単独の口内炎でサイズ小は、痛いけど我慢できる
2、単独の口内炎でサイズ大は、じわじわと痛みが拡大する(これ本当に苦手)
3、歯茎側にできる口内炎は、思いのほか痛くない(特に側面歯茎)
3、歯茎側にできる口内炎は、複数同時でも結構我慢できる
4、唇側にできる口内炎は、複数同時にできたら地獄
この4番は過去に4回ほど体験しました。
一番ひどかったのが、今年です。
それはですね、前の下唇に3個+下唇両サイドに1個づつという最悪のケースでした。
水を飲むのにも一苦労です。もうこうなると話すのも億劫になるほどです。
歯ブラシの時に毛先が当たった時なんかは、もー涙ちょちょ切れですよ・・・
しかも、いまでは子供がおりますので、不意に口の周りに手が当たったりした際なんかも、もー、本気で子供を怒りたくなっちゃうぐらい痛いんですよ〜
これからも長いお付き合いになるとは思いますが、
可能なかぎり4番の状況にならぬよう、「睡眠時間を確保しビタミンB2,B6」を
摂取するようにこころがけま〜す!
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今回は生活健康ネタでした。
これからの時期はさらに寒くなりますし、年末年始を控えて忙しくもなります。
寝不足やビタミンB2,B6が不足がちな時期になりますので、皆さんも口内炎にはお気を付けくださいませ。
季節が変わり更にジワジワと年末に向かっていきますが、冬もマリンレジャーへお出かけになる方は、是非とも波伝説の姉妹サイトの海専門/気象情報サービス「海快晴」を利用してみてくださいませ〜
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https://www.umikaisei.jp/static/umi_ADLP_201605/
それでは、またのウラナミで!
残り僅かですが「Enjoy2017」してくださ〜い!
banpaku