嵯峨明日香のウラナミ『サーフキャンプ2日目』

嵯峨明日香

嵯峨明日香
嵯峨 明日香 / 入っているポイントは片瀬~鵠沼がメイン。サーフィンを始めて5年で2013年にJPSAロングのプロ資格を取得。シングルフィンやクラシックなサーフィンスタイルが好きです。

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こんにちは~。
前回は、浜松でサーフキャンプをした1日目を書かせてもらいましたので、その続きからです。

寝袋から起きて、テントを出て朝日をみながら朝の淹れたてのコーヒーを一杯……というのが理想だったのですが、七輪しか持って行っておらず、すぐに海へ出発したかったので、そんな乙なことはせず、曇り空の下、コンビニのコーヒーで目覚めの一杯。
これが、計画性のない人の現実ってやつですね。学びました。天候はともかく、次は理想を現実にしたいと思います。

浜松を出発し、2日目は伊良湖へ向かうことに。
とりあえず手前のポイントからチェック。朝から東寄りの風が吹いていて、サイズは腰~腹前後くらいはあるものの、コンディションはイマイチ。
ロングビーチ、ロコと、有名どころのポイントもチェックするも、私たちロングボーダーには若干入りづらい雰囲気と波質……だったので、最終的には新日本ポイントで入ることに。
他のチェックしたポイントに比べると風も少しかわしているし、ここのポイントは入ったことがあったので、少し安心して入れるし、波質もメローで、良い感じ!
潮回りも丁度よく、伊良湖1ラウンド目は気持ちよく3時間くらい入ったところで、潮が引き過ぎてコンディションを落としてきたのでフィニッシュ。
お昼ご飯を済ませ、2ラウンド目はカメラマンやプロサーファーの知り合いの方たちと合流してセッション。
波はイマイチでしたが、違う場所で、その場所で入っている知り合いの方たちとセッションするのも、トリップの楽しみのひとつですよね~!
その日はあいにくの雨で、キャンプ初心者の私たちには少し難易度が高めだったし、前日をかなり安く抑えることができたので、宿泊は伊良湖岬の先端にあるホテルに泊まることにしました。
オーシャンビューのきれいなホテルで、私たちには少し贅沢でしたが、温泉も気持ちよく、大満足でした~。
3日目に続く……。

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