こんにちは。
コロナによって不安な日々が続きますね……。
神奈川では不要不急な外出を自粛するように、と県から要請がありました。そのような要請が出る数日前に、私は最近読めていなかったので、久々に本屋へぷらりと立ち寄りました。
ミステリー小説や、恋愛小説、何冊か手に取ってみて、面白そうだなと思う本もあったのですが、なんだかピンと来なくて、悩んでいたところちょうど見たかった映画の小説を発見。映画館は今、避けたい場所なので、映画は見れないし、こんな時だからこそ読むべきかも、と思って購入。
『fukushima50』という本です。まだ読んでいる途中なのと、ネタバレしてもよくないと思いますので、内容については触れませんが、東北地方太平洋沖地震に伴う福島第一原子力発電所事故発生時に発電所に留まって対応業務に従事した約50名の作業員たち・通称「フクシマ50」の闘いを描く小説、映画です。(Wikipedia参照)こんな時だからこそ、改めてpray for japanもとい、今はpray for worldですね。
外に出ることすら少し後ろめたいような今ですが、家でのんびりと、ゆっくりと、読書する時間ができたことは良かったなとも思いました。