2月16日のこと、この日はたまたま休日でした。
私が住むエリアでは間違いなく、今年ベストな波でした。
しっかりとした充分なうねりに一日中西風ベースのオフショア。
妻といろいろチェックして、やや遅めの朝から昼過ぎの潮が引き過ぎるまで。
夕方から日没までの7時間くらいサーフィンしました。
ダンパーと紙一重ですが、穴になるようなチューブもたくさんあるコンディション。
ホレホレの波を妻もかっ飛んでおり楽しそうでした。
私はこんなに張り付いても、
なんとなーく良かったと言える波が3本程度しかありませんでした。
そんななか、ハンパじゃなくスタイリッシュにテイクオフ。
綺麗にヒザを入れて、いかにも簡単そうに脱力して
何度も何度もチューブを抜けては大きなターンをしているサーファーがいました。
しかも、6.6のシングルフィン。。。
強烈にかっこよく、衝撃的でした。
何でも乗れるはずですが、
その彼が一番得意な板はロングボードのはずです。
完全にわからされました。
腕が違いすぎること、波を見る目も全く違うんだろうなと、
朝・夕ともに会えた彼のサーフィンを追い続けました。
とりあえず、目に焼き付けて、またテイクオフから頑張ろうと思いました~
