2時半起床、波チェック業務が一旦落ち着く10時半頃、白子海岸での話。
中古で買って32万キロの波チェック車両アクア。
波チェックへ行くため公園に駐車、普通にキーレスでロックを。
それが何度やっても反応せず、鍵穴で締めました。
戻ってくるとキーレスはやはり無反応、鍵を差し込むと解除の方へ回らず、全然ドアが開かない。。。
とりあえず我慢していたトイレに行こう。
波チェック用の電話のみ持っていて、Googleで調べるとフリーダイヤルで鍵のレスキュー的な会社がある。
電話をして現在地を伝えると、1時間ほどで来てくれるという。
めちゃくちゃ安堵した。
その後、カギ職人の方が電話をかけ直してくれて、料金は3〜4万になるという。
それは高すぎる。あっさりと相場ですよとのこと。
北風が強くて冷たすぎる。身にしみる。
一旦、キャンセル。
他の方法を考える。いつもお世話になっている車屋に電話。わかっていたけど休みとのこと。
保険会社に電話して、車のナンバーや名前を伝えると。無料のロードサービス内で来てくれて、鍵の不具合も無料で対応してくれるとのこと。
ちょうど休憩のタイミングだったのが不幸中の幸い。コンビニも徒歩では遠く、自分の携帯も財布も車の中。
波もジャンクなワイドで誰もサーフィンしてない。やること、見るものがない。
なんにも繋がらず、一人で散歩でもするかと。
鍵を開けるプロもやや苦戦して、風が強いなか1時間半ほど、合計で外にいた。
日中になって少し暑いと思っていたパタゴニアのインファーノジャケットが活躍した。
アウターを脱いで、チェックに行かなくて本当に良かった。
また仕事に戻って、その後良くない海でサーフィンした。
やはり海に入れば気持ちよく、波に乗れば全てが飛んだ。
波チェックの繰り返しで、乗ったり降りたり。締めたり、開けたりしていますが、こんなの初めて。
ただ、業種的に距離や使い方に対してドアのロックの繰り返しが、異常なのかもと考えたり。
みなさまも、万が一明日は我が身。お気をつけください。