『居酒屋VAGY サーフボードの形がさらに変化している件』

VAGY

VAGY
VAGY:波伝説twitter(https://twitter.com/namidensetu)を担当しています。 好きな言葉は『三度のメシよりメシが好き!』です。 愛読書は週間少年◯ャンプです。 

v

最近一部で流行っているようですが、一度も現場ではお目にかかったことのない左右非対称ボード。

真っすぐ走るのか?フィンはどういうセッティングになっているんだ?そもそも非対称にする意味なんてあるのか?など疑問はつきません。

いや、おそらく大した意味なんてないんだと思います。誰もやらないからやってみたら意外と面白かった的な自由な発想からきているのではなかろうかと、勝手に解釈しております。なにせサーフィンは自由ですから。

やってみたら意外と面白かったと、体験してもいないのに書きましたが、この動画を見ればおらくその理由が理解できるはずです。

ね?なんか無重力。不思議な動き。

やってみたいかみたくないかと問われたら即答でやりたい!

毎日このサーフィンをするのが楽しいかという問には多少の疑問を感じますが、毎日海で遊んでいる色んな意味で生粋のサーファーには、これで息抜きなどが必要なんじゃないかなと。

昨今、サーフィンはショート・ロングなどの垣根がフリーになっているように感じますが、それは自由を愛するサーファーにとってはとてもよいことだと思いますし、そこから何かを得る所も多いのではないかと思っています。

一昔前は、ショートの入門編のサイズが6’2とか6’4だったような。しかし今では5’2とかも珍しくもないですし、ミニシモンズというロングを短くしたようなデザインも流行っているので、サーフィンのカテゴリーは細分化されています。

ロングはマニューバーというイメージでしたが、最近はバシバシリップしたりと、こちらもスタイルは様々。

ドロップインをしないとか基本的なルールがサーフィンにはありますが、基本的にはサーフィンは自由。その人が楽しければいいんです(でも他人を多少気遣う心もお忘れなく)。

まだまだマニアックな遊び方が多くあるサーフィンですが、チャンスがあれば皆様も色々と遊んでみてください。そこからフィードバックされるナニかでサーフィンがさらに上達するヒントがあるかもしれません。

最近の記事

関連する記事