ナッカルビのウラナミ『プログラミング教育』

ナッカルビ

ナッカルビ
湘南生まれ、湘南育ちながら海との接点が乏しい半生を歩む…。 今は自分の趣味より家族を優先しがちな中年です。 会社で教わったSUPを趣味にできたら、うれしいな。IT局所属。

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こんにちは、夕食をオートミールに切り替えて、なんとか健康診断を乗り切ろうと考えているナッカルビです。

突然ですが、昔と比べて今は義務教育で学ばなければいけない内容が増えてて大変そうです。
私には小学校の高学年になる娘がいますが、学校では既に英語とパソコン(プログラミング)の授業が始まっており、小さい頃から色々な知識に触れられるのは羨ましいと思う反面、やることが多くて大変だなという印象です。

私はIT部門の所属ということで、それなりにパソコン関連には強いと自負しているのですが、プログラミングを子供に教えるとなるとどうも勝手がわからず、苦戦しております…

プログラミングが必修化されたことで、子供向けの関連書籍が多く出版されていたので、娘に買い与えてみましたが、なかなか長続きしないのが現状でした。
まぁ、私の教え方が駄目だという可能性もあるのですが…

そんなとき、書店でこんなものを発見…

GRAMMIN Adventure(グラミン探検隊)

プログラミング的思考を学べるボードゲーム「GRAMMIN Adventure(グラミン探検隊)」です。

娘に「プログラミング的思考」を身に付けさせることが目的だったので、ピッタリの商品でした。
家族と一緒にボードゲームをしながら、自然と学べるので、無理なく理解が進みそうです。

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家でやってみましたが、相手の組んだプログラムを読み合う駆け引きがあったり、最後まで逆転できる要素があったりで、大人でも楽しめる内容になっています。
しかも、基本ルールは決まっているものの、内容を自分たちでカスタマイズできるようになっていて、飽きずに何度も楽しめそうです。

ウチの娘は最初こそ戸惑っていましたが、すぐにプログラミングの組み方を覚えて、それに連れてゲームの戦績も良くなったので、だいぶ楽しめているようでした。

もちろん実際のプログラミングを通じて学ぶのが一番なのでしょうが、ウチの娘のように興味が続かなかった場合のサポートツールとして、このようなゲームを活用してみるのはいかがでしょうか。

では、次回もよろしくお願いします。

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