こんにちは!塚本です!
前回のウラナミに続き、サンゴの「かたち」に注目して紹介していきたいと思います。
色々なかたちのサンゴがあるので、お気に入りのサンゴを見つけてみてください!
まずは葉っぱみたいなかたちのこちら。
サンゴって鮮やかなイメージをお持ちの方が多いと思いますが、このサンゴの様に地味目な色のサンゴも結構います。
小さな穴がたくさんあいているもの。
ちなみに、この種類のサンゴは鮮やかなものも多くいます。
おろし金みたいなもの。
一度誤ってこのサンゴで手を擦りむいたのですが、結構ザックリ切れてました。
迷路みたいなもの。
カメの甲羅みたいな模様のもの。
自然が作り出すデザインってどこか不思議で綺麗ですね。
フサフサしてるもの。
ちなみに、これは前回登場したこのサンゴ(↓↓)の近縁種です。
近縁種でもかたちが大きく異なるものは結構います。
こちらも前回登場したサンゴですが、近縁種にはこんなもの(↓↓)がいます。
サンゴの分類は、かたちだけでは判断できないためとても難しいんです……
本当に正確に分類するにはDNAを見るしかありません。
最後はこちらのサンゴ。
こちらのサンゴ、びっくりすると……
触手が縮むんです。
こうなるとまたガラッと印象が変わりますね。
気になるサンゴはありましたか?
それではまた次回、お楽しみに!