三輪予報士のウラナミ『20文字で伝えるメッセージ』

三輪予報士

三輪予報士
三輪予報士:事故による大怪我から、キックボクシング人生にサヨナラと告げる。2年間のリハビリ生活の後にサーフィンに出会う。刻々と変化する波の変化から、気象に興味を持ち気象予報士資格を3回目の試験にて取得。サーフィン・気象ともに日々精進中。

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今年、甥っ子が高校生となり、スマートフォンを買ってもらっていました。

自分が高校生の時はポケベルです。テレメ(東京テレメッセージ)です。30歳前半以下の方には、もう「何だそりゃ?」の世界だと思います。

今では当然の、カラーの大きな画面、漢字を使った長文、勿論スタンプなんて存在はありません。

モノクロの小さな画面、カタカナと数字だけの20文字くらいの短文。

そして、ただの受信機なので、入力は公衆電話。そのため、学校の公衆電話は休み時間のたびに大行列。高校生が急いで取らなくてはいけない連絡なんて別にないので、どうせ「オハヨウ」だとかそんなもんだった気がします。

まず最初に*2*2を入力し、メッセージ文を入力し、最後は#。この入力が異常に早い奴もいて、何となくそれがカッコイイ的な感じもありました。

「時代が変わったなぁ〜」なんて、何となくボンヤリ考えたりしてみました。

ちなみに、まだポケベルサービスは存在しているようです。

*2*235944404617141#

読めますか?

 

 

 

 

 

 

 

正解は、
「それではまた」
でした。

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