世界中の人の生活を変えてしまったスマートフォン。
海外に行った際は、Wi-Fiと電源の確保が最重要ミッション。
海外で電気を使用するには、その国のコンセントの規格に合った変換プラグが必要になります。
今年に訪れたマレーシアは、日本とやはりコンセント規格が異なる国。
到着した日に、露店で変換プラグを発見。作りはちょっとチープだけど、世界の150カ国のコンセントに対応したインターナショナル仕様。そのうえ2つのUSBポート付き。「ドラクエの魔法の鍵じゃん!」とテンションが上がりつつ購入。
HP(スマートフォン充電残量)の少なくなった勇者は、ホテルにチェックインし、魔法の鍵を手に意気揚々とコンセントを発見すると……
コンセントの横にはUSBポートが……
ライトニングケーブルで充電できた的な……
今や海外でのスマートフォンの充電は、変換プラグじゃなく、USBポートなんですね。
便利な時代だなぁ~と思いつつ、便利な時代に自分がついていけてないなぁ~と少し凹みました。
以上、オヤジのボヤキでした。
P.S.
後日宿泊した別のホテルには、USBポートがなかったので、魔法の鍵がしっかりと活躍してくれました。