三輪予報士のウラナミ『サーフィンも自撮りの時代!?』

三輪予報士

三輪予報士
三輪予報士:事故による大怪我から、キックボクシング人生にサヨナラと告げる。2年間のリハビリ生活の後にサーフィンに出会う。刻々と変化する波の変化から、気象に興味を持ち気象予報士資格を3回目の試験にて取得。サーフィン・気象ともに日々精進中。

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凹んでいます。

先日、機会に恵まれ自分のライディング動画を撮ってもらいました。写真でも酷いのに動画だとさらに酷いもんです。データを消去したくなります。おそらく皆さんもそんな経験があると思います。

あの大野修聖選手もサーフィン上達のコツとして「できるだけライディングを撮ってもらうこと」と言っていました。やっぱりたまにはライディング動画を撮影してもらい、辱(はずかし)めを受け、それを全てすべて受けとめてこそ、サーファーとしてそして人間として成長をするってもんです。

とは言っても、家族や友人と海に行っても、写真や動画を撮ってもらえる機会は滅多に無いですよね。サーフィンをしている人であれば海に入りたいし、サーフィンをしていない人であればつまらないだの寒いだの暑いだの。それでも彼女なのか?奥さんなのか?たまにビデオ撮影している女性を見たりします。意を決して妻に撮影をお願いしようか……いや!うちの場合は瞬殺されること必須。

そんなこんなでちょこっと調べてみると……あるもんですね!ライディングが自撮りできる便利グッズ。その名も『SOLOSHOTO』。小型センサーを腕に巻いて、SOLOSHOTOを三脚の雲台にセットすれば、自動でライディングを追尾して撮影してくれるという優れもの。

欲しい!妻にライディング撮影を頼めない孤独系サーファーの強い見方!しかし●mazonで見ると7万円前後となかなかいい金額。やはり孤独を埋めるためにはお金がかかってしまうのですね……。

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