キャンプ中に大津波警報が放送された結果|MINのウラナミVol.268

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MIN/社畜暦19年/サーフ事業局所属/小笠原父島出身(実は湘南茅ヶ崎うまれ)/波乗り歴は25年以上/サーフィンと海以外の趣味は、ガジェット、カメラ、アクアリウムで、社内ではいわゆるオタ寄りな存在(?)
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黄金崎の夕焼け

こんにちは〜。季節が急速に秋へ移行しつつありますが、大好きなキャンプ計画がこのあともめじろ押しのMINです。皆さんはキャンプってどこへ行きますか? MIN家は毎年恒例で、夏の終わりに西伊豆の黄金崎へ行っています。いい場所あったら教えて下さいね〜(・∀・)

さて、きょうは海辺でキャンプ中にアレが鳴った時の対応について、実際にとった僕の誤った行動を経て、現場であれこれ考えてみたので、皆さんにも参考になればと思い共有させていただきます。

防災無線で突然のアレ!

先日、家族で黄金崎へ2泊3日でキャンプへ行きました。3日目の朝、とつぜん防災無線でコレが鳴ったんです。朝ごはんの準備をしていた僕は、この音が何の音かすぐに気が付きました。

そう、大津波警報です!

それを聞いてとっさに海辺に目をやると、息子たちが戦いごっこをして楽しそうに遊んでいるではありませんか!Σ(・ω・;|||

サイレンを聞いた瞬間の僕の脳内は、若干の混乱が生じた程度だったものの、海辺の息子たちの姿を見て背筋が凍りました。

テントをはっている場所は、海から7〜8mの高台にあるものの、そこは入り組んだ地形のため、より高いところへの避難が必要です。海辺まで行って、子どもたちをかついで山道を登るには、どう考えても数分はかかるし、地震発生から津波警報発令までに3分かかることを考えると、津波到達時間が発生から5分後ならば完全に避難が間に合いません。

そんな状況下で素早い判断を迫られている僕は、焦っていて冷静な判断ができなくなっていました。

本来ならすぐさま息子たちのもとへ駆け寄るべきなのに、「これは訓練かなにかでは? 大津波なんて、こんな時に来るわけがない」などと、まずはそのサイレンが本当なのかを疑うところから行動してしまったのです。

まず、うちの妻に「これ、大津波警報だよね」「そうだよね?」「注意報か?」「違うか?」などと、本当は自分でわかっているくせに、他人にその判断を委ねようとしてしまいました。

その次には、キャンプ場の管理棟まで行って、管理人に「大津波警報が鳴ってるみたいなのですが・・・」と事実関係を聞きに行ってしまいました。

結果的には、管理人から「あ、これ防災訓練ですよ。あしたは防災の日ですが、平日なので、きょうのうちにやることになったんです」と聞いて安心しましたが、訓練を知らなかった僕は、この時は明らかに誤った行動をとっていました。

あれがもし、本当に発令された大津波警報のサイレンだったら、僕は息子たちを助けられなかったかもしれません。

あとでその時の行動を振り返って、自分ですごく反省しました。それが訓練かどうかなんてどうでもよくて、わからないならまずは逃げることが先決。そして、サイレンの意味を知っていたのなら、僕は津波率先避難者にならなければいけなかった。少なくとも息子たちを山へ引き上げることだけは即座にすべきだったと。

知っている人が冷静に行動しなければならない

訓練であることを知ったあと、冷静になって周囲を見渡したら、サイレンが鳴っても他のキャンパーは誰も気にしていない様子に驚きました。

ふりかえって思えば、自分だけ空回りすることへの羞恥心が、正しい行動への妨げになっていました。他人のせいにする気はないけれども、恥ずかしながら少なからずそれがあったことは事実です。やはり、知っている人が冷静に、率先して行動しなければ、誰も救えないし自分も助からないことを実感しました。

また、自分だけでなく、息子たちにもしっかりと防災教育をしていかなければならないし、知らない土地へ行ったら避難経路を確認しておくことがどれだけ重要な事か、強く実感しました。

皆さんには、僕の誤った行動を参考にしていただき、ぜひ皆さんなりの防災対策を考えていただければ幸いです。

内容とは関係ないですが、この日の朝に釣ったキス

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