メメのウラナミ「newService.subscribe()」

メメ

メメ
プライベートは釣り(船メイン)と歌と馬をくるくる回しながら過ごしています。 釣りのメインフィールドは、東京湾。たまーに相模湾。ごくごく稀に外房。エサの小物釣りが多いです。 IT局所属。

9V9A1678_TP_V

最近、今さらながら、、、ですが、Apple Musicを契約しました。
ストリーミングだけではなく、手元の端末にダウンロードして聞けるので、ネットワークも気にせず使えます。
現在(2018/2末)時点で4500万曲あるそうです。感覚ですが、結構あります。
定額制音楽サービスにはAmazon Music UnlimitedやSpotifyなど、同等の曲数をもつサービスがありますが、iPhoneとの親和性を考えるとApple Music一択かなと個人的には思っています。

1997年〜1998年をピークに、CDの売り上げが減少傾向となっているそうですが、自分は2000年前半まではショップに足繁く通って試聴したり、興味が湧いたものは購入したりしていました。
今思えば、当時の収入に対し、結構の額を投入していたと思います。好きなアーティストを絞って集中してつぎ込むという買い方ではなく、いろんなものを聴きたい、ジャンルも気にしないという趣向なので、それなりにお金がかかりました。
よって、投資対象が他にもできたりで、お財布を圧迫することになり、今あるものでいいか、、、と、少しずつ新しい音楽を聞くことから離れ、ここ数年は年に購入するコンテンツも10以下。しかし全て新曲というわけでもない。

なので、追加料金を気にせず、気になったものを気軽に聞けるって環境、非常に良いです。
近年公開された曲を聴けるって、今動いている潮流に触れることができるということなのかな・・・と。
懐かしい曲も聞いちゃいますが、やっぱり新しいものを面白がれる感覚も大事かなと思いました。

また、定額制サービスは音楽に限ったことではありませんが、これらのビジネスモデルに至る背景やこれから起きる変化などの考察はすべきなのでしょうね。

ちなみに、最近のお気に入りは、ThundercatとCHAIです。

最近の記事

関連する記事