寒い寒いと言っていたら、気がついたらあっという間に春が来たわけで、今年の関東の春一番は3月2日でしたね〜。
風が冷たかった冬があっという間に駆け抜け、こうやって年を取るのが早くなってるのは、いわゆる【ジャネーの法則】なるものか!?
ジャネー、そうじゃねえ(ジャネー)って言ってくれ〜と、叫ぶしかないんじゃねえ!?(笑)
日本語で言うと、「♪ 違う、違う、違う、そうじゃない〜 ♪」って鈴木雅之に歌ってもらうしかないのか!?(苦笑)
それともおニャン子クラブの、「♪ じゃあね、じゃあね、ダメよ泣いたりしちゃ ♪」なわけないか……、古〜いっ。
ということで、今はもう冬じゃねえ、のは間違いないけど、冬の千葉北の水温がどうだったのか、ちょっくら振り返ってみたのだった。
【一宮実測水温参照】
・12月末〜1月前半:10℃前後
・1月半ば:12℃前後
・1月末:9〜10℃前後
・2月前半:10〜12℃前後
・2月後半:10〜14℃前後
とまあ、大体見ても、やはり水温は高いのであった。
14℃前後の時は、冬に南西風が非常に強く吹いた時であり、やはり冬の極強い南西風の際は、夏とは逆で、水温が上昇する傾向にあることがわかる。
通常、頭にカキーンとくるような水温は7℃前後であり、過去には6℃台が千葉では最低レベルだったはずなので、それに比べると水温は高かったはず。
今年の冬は、天気が良くて放射冷却による気温低下で早朝はマイナス気温の日も多く、冷たい風にうろたえた日が多かったものの、水温としては温かかった方なのである。
だから、どうした!? もう冬は終わったんだ……。
と言うことで、今年の夏はどうかというと、私は水温学者ではないので、それは神のみぞ知る、んじゃねえ!?(笑)