chan-Uのウラナミ『決して早過ぎではなかった夏の始まり』

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chan-U:福岡市在住。ラーメン大好き。 好きなサーファーは、もちろん波伝説ライダー・アンバサダーです。 Support your local surfshop. Let the good time roll !

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暖冬と言われた冬から、花粉や開花の季節を越え、本格的な夏が近づいていますね。

私の住む福岡では、例年のことですが、最近は波が上がる頻度がだいぶ減り、サーフィンができる日はとても貴重になっています。

そんな5月下旬のこと。6日ぶりにサイズが上がってサーフィンができるようになり、休日ということも重なって朝から海へ向かいました。朝のうちは、シーガルでは寒そうな気温・水温です。
すると、午前8時ごろから中学生たちが海水浴に来ました。
最初は、ひんやりとした水に「冷てー!!」と絶叫していました。その後すぐに海から上がりビーチで色々と戯れていました。
そして、気温が上昇し暖かくなってきた昼前には、また中学生たちは、海で遊んでいました。丁度、波もあったので、とても楽しんでいたようです。

昼ごろになると、彼らは荷物だけ置いていなくなったので、「たぶん昼飯食べに行ったね」と友達と話していました。
私もお腹がへったので、海から上がり昼食へ向かうと、その中学生たちはまた戻ってきていました。

その後、私が昼食後に用事を済ませて夕方に海に戻ると、真っ黒というより真っ赤に日焼けした中学生軍団が、朝よりも人数を増して集まっていました。

そんな彼らにインスパイアされ、今年初、無理やりこじつけると「令和初」の海パンサーフィンを1時間だけ楽しみました。
海から上がるころには震えていましたが、とても気持ちが良かったです。

福岡のこれからの季節は、最大20時過ぎまでサーフィンができますので、貴重な夏のサーフィンを楽しみたいですね。
あとは、気象災害による被害が起きないことを祈るばかりです。

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