+☆maki☆+のウラナミ『「海外旅行保険」実は帰国してからも大事だった編。』

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+☆maki☆+ 基本グータラ人間ですが、波情報をお届けするために午前3時50分に起きる日々。波があればボディーボード。なければやはりグータラ。でも、やるときはやります!! 

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こんにちは。+maki☆+です。台風25号のおかげで毎日海に入っていました。波がなくなったら掃除しようと思っていたのに、家の中がとっちらかったままです。サーファーあるある。

 

さて、しつこい旅行保険のお話し。途中からでわからない方のために……

 

どうして必要になったのかはコチラ

http://www.namidensetsu.com/news/maki/32589?a_id=22

 

旅行保険バリ編はコチラ

http://www.namidensetsu.com/news/maki/42400?a_id=22

 

バリから成田空港に無事帰国。

 

自宅に着いたのは昼過ぎ。やっている大きな病院を探して、バリで撮ったレントゲンを持って来院。MRIを撮って先生からのひとこと。「保存治療は無理。手術しかないけど、うちの病院ではできないので紹介状だすね」

 

翌日、紹介された病院へ。入院のため色々検査をして、日取りを決めて帰宅。

入院するまでの1週間は病院で必要な買い物に1回出たきりで、ほとんど家で横になっていないと足が鬱血してしまい、超暇人でした。ほとんどご飯も作れなかったので、差し入れに来てくれた友人に感謝!!

 

そして、手術。麻酔から覚めたら想像以上の痛みで、早く明日になれと祈るばかり。翌日から強行リハビリというサプライズつき。ずっと動かしていなかった足は曲げることができず、しっかり伸ばすこともできず、3週間弱の入院中に毎日リハビリ。

病院の食堂には遠くに海が見える。つかの間の癒し。

病院の食堂には遠くに海が見える。つかの間の癒し。

ガンダムのような装具をつけたまま、松葉杖を使って階段の上り下りはできるように!! やっと我が家へ(><)

 

ガンダムか!?

ガンダムか!?

その後は近くの病院を紹介してくださり、週に23回のリハビリ通い。晴れていたら歩いて行き、雨が降ったらタクシーで行くしかなく、運転手さんと仲良くなる始末。そんなこんなで、動かなかった足は曲げ伸ばしできるようになり、車の運転ができるようになり、松葉杖がとれ、装具がとれ、歩けるようになり、夏には何となく海に入れるように。

 

と、ここでケガをしてから半年が経過。

 

そう、ケガをしてから半年。帰国してからの診療、入院、手術、交通費(もちろんタクシーも)保険が適用され、ほぼ全額戻ってきました。入院中の食事代と保険の他社に提出する証明書代は適用外だったものの、総額○○万円。ビックリするほどの金額ですよ。

 

ちょっとした不注意からの大ケガ。普段からありえることなので、旅行時に限らず備えは必要だなと痛感し、これにて我が家の保険は見直しされました。

 

これから海外旅行を計画している方、保険は本当に大事です。必ず加入してからでかけてくださいね。

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