+☆maki☆+のウラナミ『ウエストスンバワトリップ NO.3』

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+☆maki☆+ 基本グータラ人間ですが、波情報をお届けするために午前3時50分に起きる日々。波があればボディーボード。なければやはりグータラ。でも、やるときはやります!! 

eyecatch

おはようございます。+☆maki☆+です。

贅沢すぎるウエストスンバワトリップの続きです。

風邪をひいてゴロゴロした翌日の……

【DAY7】

劇的に復活!!と言いたいものの、まだちょっと不調。でもこの日を含めてあと2日しか過ごせないので、無理して移動はせずに目の前のポイントで。

wave

サイズはだいぶ落ち着いて腹~胸前後。それでも人が少なく、ローカルも含めて4~5人くらい。1ピークでも十分回せる範囲。
ベストな潮回りや、干満差によるカレントもだいぶ読めるようになり、まったりと海に入るにはちょうど良かったです。

ガイドはこのホテルの裏の敷地に住んでいて、「お昼ご飯を作ったから食べにおいでよ」と誘ってくれました。

hotel

部屋から徒歩1分(笑)

スンバワは、他のインドネシアの味付けよりもさほど辛くなく、酸っぱいのが一般的だそうです。

lunch

左は空心菜と大豆を煮たもので、右は鯵と夏野菜のスープです。
ホテルのボリューミーな食事に少し飽きていたので、このランチは素朴でとってもおいしかった!!
むしろ毎日食べたいくらいでした。ごちそうさまでした。

そして、この日の夕方はこの旅1番の夕焼けタイム!!

sunset1 sunset2 sunset3

この色、たまりませんね!!
海の目の前のホテルに滞在すると、ふとこんな景色に出会えてとても幸せです。
この景色を見ながらのビール、最高でした。(ビールを飲めるくらいに復活)

【DAY8】

この日もゆっくりまったり目の前のポイントで。

wave2

トリップ中で波が最も小さく、途中から珍しく風が入ってしまい、軽い1Rで終えました。

午後からは滝へ。なぜ滝に誘われたのかわからないけど、毎日「滝に行く?」と聞かれていたので、向かうことに。

waterfall

写真の真ん中に人がいるのでよくみてね。想像していたより大きめで、びっくりしました。
そして、駐車場のおじさんは「ここにきた日本人は初めてだ!!一緒に写真を撮ろう!!」と。本当かな?

このあと、私が荷造りをしている間に、友人は荷物が少ないので、山を登って夕焼けを見にでかけました。

良かったよ~と帰宅した彼女が写した写真です。

mountain

結構高いところまで行ったのね……。

ラストナイトはビーチでまたゴロゴロしながら、星空を眺めて、時間を惜しむかのようにおしゃべりタイム。

ウエストスンバワは、毎日風が合い波があって、とても良いタイミングだったようです。
空いていて、人も良く、景色がきれいで、全てが最高でした!!

【DAY9~11】

早朝にホテルを出発し、フェリーに乗ってまたロンボクへ向かいます。

ferry

そしてロンボクを西から東へ車で横断し、飛行機でバリへ。

そのまま夜の便を待って日本へ帰国できるプランもありましたが、せっかくだしバリも楽しんで帰ろうと2泊3日で滞在。

街中がとても都会に感じてしまいました。コーヒーまでおしゃれでおいしい!!

coffee

誰もいないシークレットで入ったり、いつもは激混みのハイアットリーフも昼過ぎに行ったら貸し切りだったり。
久しぶりのナシチャンプルも、お買い物も満喫。

hyatt

やっぱりバリもいいな、と後ろ髪をひかれながら、帰国しました。

贅沢すぎるウエストスンバワトリップ。いかがでしたでしょうか?

旅の相棒は、毎日笑い過ぎて、腹筋が割れました。嘘です。こういう体質のようです。うらやましい。

masami

今回も楽しいトリップをありがとう。

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