+☆maki☆+のウラナミ『シメルートリップNo.2』

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+☆maki☆+ 基本グータラ人間ですが、波情報をお届けするために午前3時50分に起きる日々。波があればボディーボード。なければやはりグータラ。でも、やるときはやります!! 

eyecatch

おはようございます。+☆maki☆+です。このところ波がある湘南(6/23現在)。毎日良い疲労感につつまれて、ビールが美味しい!! ということで、シメルートリップの続きです。

myonchan

無人島上陸。

白い砂。青い海。青い空。イスラム教圏内でも無人島ならば、肌をかくすことなく水着でウロウロしても大丈夫らしい。開放感がたまりません。それぞれ思い思いに過ごし、時間を気にすることもなくダラダラ。

すると、ちょっとしたうねりが目の前でブレイク!! ちょっと入ってみようと飛び込む。

wave

それを見守る美女と野獣www

watch

結局その波は幻だったようで、テイクオフすらできずに終了。けれど、入らなきゃ良かったなんて思わず、自然と笑っちゃう楽しい時間でした。

このトリップはやたらとヤドカリが多かったけど、この無人島では、特に大きいのと対面。悲鳴さえあがりました。

yadokari

泊まったサーフキャンプは3食付き。シメルーはロブスターやカニの養殖場があるようで、2日に1度はシーフード三昧。

crab

こんな大きなカニが……

dinner

贅沢にズラっと並べられます。毎晩美味しいご飯を食べながら、その日の波やライディングのことなどを話すのも最高ですね。
宿前のポイントが小さいときは、車を走らせて波チェック。道中は水牛だらけ。

baffalo

ウロウロしつつたどり着いたポイントは、見た目は微妙だったけど、潮の動きでサイズアップし、さらにはまたもや貸切り。珍しく手前はビーチだったので、浅くてもビビることなく、心から満喫!!

alusalus

基本、波乗り以外はすることがないので、突然ヨガを始めて汗だくになったり、編み物をしたり、目の前の海をぼーっと眺めたり、昼寝をしたり……。せかせかすることなく、マイペースに過ごすことができました。

シメルーは波が豊富で、底まで透ける海はほぼ貸切り。綺麗すぎる夕焼けと満天の星空。自然が溢れていて、本当に最高でした。

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