6月21日は二十四節気のひとつ「夏至」でした。
1年でも最も昼が長くて夜が短い日であり、期間でもあります。冬至と比べると5時間の差があるとか。
午後6時過ぎ、仕事が終わって子供を迎えに行ったあとでも、ビーチで黄昏れちゃうくらい、日が延びた〜。
仕事終わりの1ラウンドも可能ですね!
ちなみに、日の出が一番早いのは夏至の一週間ほど前で、日の入りが最も遅いのは夏至の一週間ほど後となっています。辻堂では、6月9日〜17日の日の出時刻は午前4時26分が最も早く、日の入りは、6月28日〜29日に午後7時1分と最も遅くなります。
午前4時過ぎに、まだ日の出前のうす暗い時間帯に、ふとスーパーライブを見てみると・・・鵠沼にはパラパラと人影が。潮が多くて割れていない辻堂には、サーファーは見当たらなかったけれど、釣人や海岸を散歩する人がちらほら。朝活されていますね〜!
夏の平均睡眠時間は、冬に比べると約30分短くなるという調査があるようです。(サーファーは朝が早い方が多いので、全国平均よりさらに短い気もします)
長い昼間を目一杯活用したくなりますね。
さて、夏至の時期、極地では白夜の状態になります。真夜中になっても薄明になっているか、または太陽が沈んでも暗くならない現象です。白夜になる地域はアイスランド、グリーンランド、アラスカ、カナダ、ノルウェー、スウェーデン、フィンランド、ロシア北部、北極、南極です。
白夜が起きる地域のサーファーは、一日中、昼夜を問わずサーフィンできる!?
白夜のサーフィン動画は見つけられませんでしたが、
夏は白夜、冬は極夜になる極地・ノルウェーのオーロラの下でのミック・ファニングのムービーをどうぞ。
なんという神秘的な美しさ!