☆加藤のウラナミ『ナミデンヨロシク流れ星23個見た』

☆加藤

☆加藤
会社代表であり、波乗りと海が大好きなサーファーです。子どもたちに安心安全な海を残すことと、島国などへ高精細な気象情報を提供することを残る人生のライフワークにしました。サーフトリップネタが多くなりますがお付き合いいただければ幸いです。よろしくお願いします。

流れ星のイラスト

 
 
皆さま、台風7号、8号そして10号からのスウェルはいかがでしたか?
私は、7号の時はJ-Bayに、8号はメンタワイに行っていてパスし、ようやく帰国した後に10号スウェルが届いてサーフできましたが、ホームポイントの波はイマイチでした。(涙)
今年は台風の発生数と太平洋高気圧の勢力が続きそうなので、本州の太平洋岸は台風スウェルの当たり年になりそうです。日ごろの成果を思う存分発揮するためにも、コンディショニングを万全にして“The Day”に臨みたいものです。

さて、話は本題となりますが、タイトル内の流れ星23個とは、7月に行ったメンタワイのとても星がきれいな真夜中に、サーフボートのオープンデッキでマットを敷いて仰向けで星空を見続けた結果、約2時間以内に私が実際に見た流れ星の合計数です。すごいでしょ。
これまでひと晩に数個くらいは見たことはあったものの、二桁を超えて23個まで流れ星を見れたことは一度もありません。
 

サーフボート屋上のオープンデッキ

サーフボート屋上のオープンデッキ


 

3月に行ったメンタワイはフルムーンを挟んだ日程でしたが、今回はニュームーン(新月)で真っ暗だったので、天の川(ミルキーウェイ)も含めて満天の星がとてもきれいに見れました。
サーフトリップする場合の参考として、良い波と共に星や流れ星もたくさん見たいならばニュームーン狙いで、Big Wave(4feet以上)中心に狙うならばフルムーンを挟んでみてください。
 

3月のフルムーン、明る過ぎて星や流れ星が見づらい

3月のフルムーン、明る過ぎて星や流れ星が見づらい


 

なぜ2時間もかけて流れ星を見続けたのかというと、『流れ星が消える前に願い事を唱えると願いが叶う』という言い伝えを幼い頃から聞いていたからです。数個目くらいから、流れ星に願い事を唱え続けましたが、とても難しいチャレンジで上手くできませんでした。

今回初めて分かったことですが、流れ星には、明るさや流れた時間に差があるほかに、その流れるスピードに違いがあることがはっきりと分かりました。

ほとんどの流れ星が“ピュッ”と0.1~0.2秒で消えてしまいますが、たまに0.5秒、ごくたまに1秒くらいのが混じります。よって願い事を唱えるのは1秒以内の勝負であり、また天空のすべてのエリアを見つめることは不可能なので、私は天空の約20分の一くらいの自分の真上の小円に絞って集中して見つめ続けることにしました。しかも、願い事は早口言葉で1秒以内に唱えられる言葉にしました。
その私の願い事とは、お金、健康、恋愛などではありません。
単純に、『ナミデンヨロシク』です。(笑)
波伝説のコンテンツが、魅力的な内容であり続けることこそが私の最大の願いです。
真夜中のメンタワイの船のデッキ上で、ひとり願い事を何度も何度も復唱してトレーニングし、『さあ流れ星さんいらっしゃい!!』と気合と集中力が研ぎ澄まされたある瞬間に、真上からゆっくりと流れ星が流れ始めました~…………『ナミデンヨロシク~』・・・
ええええええ、やっちゃったよ!!! マジで~!!! ミッションコンプリートだよ!!!
その瞬間は午前2時頃だったために、周りには誰も起きていません!! 本当は誰かに言いたくて言いたくて仕方がないのに…
でも…『やっちゃったよ!!! めっちゃ嬉しい~!!!』

ならばと、もう一つの願い事を叶えようとチャレンジすることにしました。
その願い事とは、漁師さんや釣り人、マリンスポーツの皆さまに愛用されている波伝説の姉妹サイト『マリンレジャー海快晴(うみかいせい)』です。

ナミデンに対して、ウミカイセイは2文字多く、かなりハードルは高いです。でもその頃には、3~4分以内に1個は流れ星が流れていたので、結局翌日のサーフィンに影響するギリギリの午前3時まで、合計で23個目の流れ星までチャレンジしたのですが、『ウミカイセイヨロ…』くらいまで行けたのが最高で、結局ミッションは叶えられませんでした。(涙)

ウラナミに流れ星のことを初めて書くので、正しい知識を確認しておいた方が良いかなと、先ほどGoogle先生にお聞きしたところ、『流れ星に“3回”願い事を心の中で唱えると叶う』というのが言い伝えに関する主だった教えでした。

『えええええ~、1回唱えるだけでも相当大変なのに、いくら心の中でも3回も唱えるなんて絶対に無理だよ~!!!!(涙)』
『ナミデンヨロシク、ナミデンヨロシク、ナミデンヨロシク』、最低でも2秒以上はかかっちゃうじゃ~ん。真夜中にコンプリートして、一人大喜びしたのは結局ぬか喜びだったということなの…!?(大粒の涙)

それでも、ある子ども向けの流れ星に関するコメントにはこう書かれていました。

子どもに流れ星の言い伝えを話すときには、『“流れ星に願い事を3度唱えると叶う”というのは、とってもとっても難しいことなんだけれど、いつも強く願い続けていれば、咄嗟(とっさ)の時でも心の中で願い事を唱えることができるのでいつかは叶うんだよ』

『だから、願い事を強く持ち続ける気持ちこそが、いつか願い事(夢)を叶えるんだ』と。

『ナミデンヨロシク、ナミデンヨロシク、ナミデンヨロシク』
『ウミカイセイヨロシク、ウミカイセイヨロシク、ウミカイセイヨロシク』

すべての波伝説、海快晴ユーザーの皆さまに、心から感謝申し上げます。(了)
 
 

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