G◎Daのウラナミ『記憶に残るサーフィンin2024』

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G◎Da ホーム:鎌倉(今でも良い土地だと思う)
趣味:読書・ハイキング
ひとこと:サーフィンと出会い人生が豊かになりました!色々な土地でサーフィンしたいです。
夢:世界一周

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2024年もアッ!という間に終わってしまいますね。
そこで今年の記憶に残るサーフィンを振り返りたいと思います。

まずは、永年勤続表彰で1月に行かせてもらいましたバリ島の初めて入ったチュチュカンです。
ここは形と速さと風とサイズが私のレベルにはパーフェクトでした。
そして、2時間くらい貸し切りタイムがあり、生きてると良いことあるな〜って感じでした。笑
久々に気持ち良さのバロメーターを振り切りました。

次はいつ海外行けるかな〜
子供たちはいつも「バリに行きたい」と言ってくるので、一緒に旅行してくれるうちに何とか同行したいところです。
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次に3月14日、発達した南岸低気圧のサイズアップした波です。
この日は多くのビーチでクローズしていて、由比ガ浜が激混みだったので、混雑を避けてできそうな所を探していると、クローズセットが入るものの、いつもより格段に空いていた某所で入りました。
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パドルアウトを始めると、いきなり、藤沼佳太郎プロがバコーって破裂音と共にチューブから出てきて、隣のピークでは堀越力プロがYouTubeの撮影をしていました。
ちなみに、その日の堀越プロのYouTubeにはライディングを凝視している私がチラッと映っています。笑
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小中高の同級生や、近所のパパ友、波伝説OBの方がいて、あーじゃないこーじゃないと言いながらオバケセットで洗濯機状態になりながら楽しめました。たまに来るAフレームの張りのある波は今でも鮮明に記憶しています。楽しかったです。その日の午後に子供たちを連れて行った公園でもまだ余韻があったのを覚えています。

その次に記憶に残る光景としては、真夏の週末に入った某ポイントです。
どのポイントも激混みで、さすが週末って感じで、早番勤務後で眠さがヤバいし、やるか迷うレベルでした。
ただ、そこのポイントの目の前に住む先輩からの連絡がありました。

「今、誰もいないけど良いかも」

サイズが上がってくると上級者が集まるクラシカルなポイントとして有名ですが、その日のサイズは、腰〜腹たまに胸近いくらいだったでしょうか。小さいけどパーフェクトなレフトを貸し切れました。楽し過ぎでした。待ち合わせが16時にありましたが、そろそろかと思って急いで上がったら16時を過ぎていて、奥さんに確信犯だろと怒られたのを覚えています。大人としてすみません。

そして、秋ごろに行った浜松エリア。
久々に入った新居浜Pです。
勢力の強い高気圧と低気圧の間で吹く東風によるうねりだったかと思います。
肩〜頭くらいのパワーのある形になるブレイクで、日没前の1時間のみということもあってか、この時間も貸切でした。ただ、波数はコンスタントでセットを食らうとハードでしたが良い波が来ていて、サンセットがとても綺麗でした。脳裏に焼きついています。思い出に残るサーフィンとなりました。

物忘れの多くなった40代となりましたが、上記はよく覚えています。2024年もありがとうございました。2025年も、ユーザーの皆様、私にとりましても良い波と出会えたらなと思っている次第です。時間を見つけてサーフィンしていきましょう!IMG-7329

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